薪の準備

12月が始まり、初雪も降り、やっと重い腰を上げて裏山に薪を切り出しに行った。きついのがわかっているので、なかなか行動に移せないのは困ったもんだ。幸い今日は朝から日が出てくれたので、あまり寒い思いもせずに済んだし、雪で足元が滑ることもなかった。

久しぶりの玉切りと薪運びはけっこうしんどい。とはいえ、これをやらないと落ち着いて正月も迎えられないので、いやでもやるしかない。振り返れば毎年、雪が積もってからやっていた気がするから、今年はまだ多少良いのかもしれない。

明日はこの玉切りした薪を家の裏に運んで薪割り。たぶん今日の分だけだと一月〜一月半分くらいなので、薪割りを終えたら再度山に玉切りに入らなければ。明日も晴れてくれれば良いけど、もう今にも雨か雪が降り出しそうな雲に覆われているのが気になるところ。

コメント 2

冬の燃料確保は生活がかかってますからねえ。頑張るしかないですね。
最近寒くなってきましたねえ。
by minton (2022-12-07 13:34) 

> minton さま
そうなんですよ。冬に薪が足りないなんてことになったら、相棒に「すぐに山に行ってこい！」と責められます。(^^;
冗談はともかくとして、やっぱり必需品ですからね。今年はサボっていたので、まだ全然足りません。もう一回か二回は山に入らないといけませんが、それまで雪が待っていてくれるか？
今年は雪が遅いし、こちらでは気温の下がり方も今年はゆっくりのような気がします。この調子で雪も少ないと良いんですけどね。
by 川越 (2022-12-07 16:40)