コロナの影響ですっかりどこにも行くことができず、相棒もかなりストレスがたまり気味。「おいしいものが食べた〜い!どこか行こう!」ということで、県内の温泉があっておいしいものが食べられるところに行こうということになった。


と言ってもなかなかいいところもなく、相棒が大好きな魚が食べられる寺泊に行くことになった。距離も70キロ程度だし、魚で有名だし、温泉もあるということで決定。出かけたのは6月の13、14の土日。こんな時期なので宿はすぐに取れたし、市場もそれほど人が多いわけじゃないけど、思っていたよりはずっと多かったかも。


寺泊港のそばには市場のように新鮮な魚を食べさせてくれるところがあり、まずはそこで牡蠣を食べたり、お寿司を買ったり。でも食堂で食べたウニ丼は相棒の嬉しそうな満面の笑みとは裏腹に、「もう寺泊はいいかな」という残念な結果に。食堂はパスして、生牡蠣やお寿司を食べた方がずっと安上がりで美味しいみたい。まぁ、6月だしウニはどうかなって思ったのは確かだったけど。