観光地の写真は、近くに住んでいるなら季節や時間帯などで、タイミングを見計ってかっこいい写真が狙えるんだろうけど・・・。いや、使うレンズの選び方、露出の決め方、選択肢はいくつもあるはずだから、上手い人ならそれは関係ないか?



でも自分にはよほど良いタイミングに出会う偶然、たまたま手持ちのレンズがピッタリの焦点距離、ついでに選んでいた絞りが最適なんて偶然に恵まれないと難しい感じ。それでも下手すりゃ撮り逃すこともあると思う。それが写真の難しさなのかも。



ところで錦帯橋は山口県の岩国だけど、ここがあの佐々木小次郎の生まれたところだとは知らなかった。錦帯橋の隣の橋を渡って「シロヘビの館」に向かう途中にこの銅像があり、「あれっ、小次郎みたいだな」と思って近寄ったら説明があった。そうなんだぁと納得。



白蛇は青大将のアルビノみたいだけど、このエリアには特別多く生息しているらしい。「シロヘビの館」でも交配させて複数の白蛇がいる。生きているのも写したけど、この日高あゆみさんの線画もいい感じ。