そろそろ月末になって来て、ちょっとバタバタし始めて来ました。あまり余裕がないのは好きじゃないけど、しかたないですね。ゾンネタールの開放で近くをカショカショしました。

1・2枚目の写真が美しいフレアとボケという、ゾンネタールの特徴を出していると思います。また同時に開放からの解像度の良さがゾナータイプの特徴と聞いています。ボディはフルサイズは持っていないので、全てM8.2のRAWで撮影し、ふちは付けてますけど、シャープネスなしのJPG変換とリサイズのみです。


これはガウスタイプに劣ると言われるゾナーの欠点、ブルーのフリンジが頭に出たものです。逆光のせいなのか、よくわかりませんが、出るときもあれば出ないときもあるので、まだその条件が把握できていません。写真はありませんが、非点収差は良く抑えられていて、夜景の点光源がいびつになり難いようです。目測なのでピンがないのはご容赦ください。