先週までは裏山に倒木を切りにノコギリを持参で行ったけど、やはりノコギリではあまり太い木は切れず、せいぜいが20センチくらい(いや、やる気の問題で1時間半やり続ければ50センチの木でも切れるんだけど・・・)。それでも昨年は一生懸命切り出したので、今年の冬に使える薪が一月分くらいはできた。

今年はチェーンソーを導入したので木を切る能率は比較にならないけど、玉切りした木を割る作業はやっぱりオノを使うしかないので、これがけっこう大変。慣れない仕事のせいなのか、肘が痛くなるしなにより指の付け根が折れたように痛い。

たぶん薪割りのときのショックがうまく逃がせなくて、モロに手に伝わってしまっているのだろう。慣れるしかないと思うけど、朝は指が動かせないしなかなか大変だ。

でもチェーンソーがあるおかげで、薪探しも本格化。昨日は山の中で倒れたブナの大木に「下さい」の札を下げて来た。連絡が来るといいけど、もらえたとしても切り出す作業はけっこう大変かもしれない。