先日シラカシの柄をまとめて手に入れたことをアップしましたが、早速大きなハンマーの柄をすげ替えました。6本ある柄はみんな両端の太さが違うので、木目を見ながら一番作業が簡単そうなものを選んで入れてみました。

今までの柄に比べると手元が太いので振り回しやすそうだし、長さもあるので力も入れやすそう。大きなハンマーなんて使うことは昨年までは考えもしなかったけど、大きな楔とともに薪割りにはなくてはならない道具です。実は斧を使うよりも楔とハンマーの方がずっと楽だったりします。

ハンマーの下にある2つの楔はそれぞれ1.5キロほどもありますが、一つは地主のじいちゃんにもらった40年ほど前のもの。もう一つはヤフオクで500円で手に入れたものですが、どちらも時代を経て頭が潰れてキノコのようになってます。薪割り作業には2つあると何かと便利です。