夏の終わり頃からずっと気になっていた薪運び、やっと今日になって重い腰を上げた。朝9時過ぎから始めて午後5時過ぎまでかかって、やっと今年の冬に使う分はなんとか屋根のあるところに移動したけど、なんとなく例年に比べて微妙に少ない感じがする。「大丈夫かな?」と、不安になるのは毎年のことだから多分大丈夫なんだろう。ちなみにストーブは既に使っています。


こちらは雪が積もると出せなくなるので、年内で使う分。もちろん頭の写真も年内の分だけど、年を越してからは室内に入れた分で賄うことになる。う〜ん、やっぱりギリギリかなぁ。

でも今年の薪は広葉樹が杉や檜よりもずっと多いので、例年よりも少ない薪の量で済むはず。でも先が見えるまでは少し節約しながらになるかも知れない。まっ、そのぶん雪下ろしで暖まろう。


こちらは来年の冬の分だけど、これは明らかに足りない。少なくともこの3倍はないと全然足りないので、これからのひと月が勝負。木を切る話は2箇所ほどついているので、水を吸い上げずに葉っぱが落ちたらすぐに切りに行くつもり。

そういえば一昨年の初冬は、雪が積もり始めたなかを薪運びをして、なんとかギリギリ間に合ったんだった。今年はそんなことにならないように頑張らないと。