まほろばの主人に早速送っていただいたので、写真をアップ。白いのは残雪であたりの空気は吐く息が白くなるほど。水も冷たくて手を入れておけないくらい。こんなに冷たい水で生息している岩魚って不思議。



この渓流の近くには「万年雪」と呼ばれるところがあり、そこにもたっぷり雪が残っている。標高が高いわけじゃなくてやっと海抜300m程度なのに、ここの地形は独特なのだろう。うちの周りは200mなのに、やっぱり今でも雪が残っている。こんな変な環境が、舞茸が採れたり珍しい山菜が普通に生えていたりする理由なのかもしれない。