タンバール、次回はベルビアを使うつもりでいるけど、そのまえにモノクロで。絞りは2.2だったはず。フィルターはなし。まだほとんど使っていないけど、タンバールって面白いレンズだと思う。使い出があると言うか、反応がわかりやすいというか。ただ、それを使いこなすのは難しそうだ。デジタルのボディがあればすぐに見られるのだけど、フィルムはタイムラグがあるのが待ち遠しい。この写真はタンバールっぽい。


フィルターなしの、絞りは3.2を過ぎたところくらい。


少し絞れば普通のレンズ並みに写るのがおもしろい。でも光の量でその辺の調整が難しそうで、同じ絞りでも滲んだり、そうでなかったりする気がする。これは4.5くらい。普通のレンズと代わらないようにも見えるけど、手前の小さな水滴などみればやっぱり独特の光り方をしている。