何度か書いているけど、うちのそばの川は泥川で渓流魚はいない。でもハヤでも食べたいという相棒のリクエストを叶えようと、今日は夕方の小一時間釣りをして来た。

最初のアタリはフッキングが弱くてバラしてしまったけど、次のアタリはしっかり合せてキャッチ。けっこうな引きだったので23センチくらいのハヤかと思ったら、上がって来たのは綺麗なバス。それもスモールだと思ったら立派な大口バスだった。

昔は新潟にはバスはいないことになっていたけど、いまは信濃川にいるらしいからその支流にいても不思議はない。でも信濃川はスモールだと聞いていたんだけど。バスばかりが害魚として槍玉に挙げられていたけど、本来は植物だって同じことなんだけど、どうもそちらはあまり話題にならないのは、お金にならないのかその逆なのか?

ともあれ、身近な川でバス釣りができることが分かったのはかなり嬉しい。釣れたのはまだ小さかったけど、さすがは川育ちでヒレピンの力のありそうなきれいな魚体だった。あれが大きくなったらどうなることやら。数は少なそうだけど数年後が楽しみだ。ルアーはかなりヤフオクでさばいたけど、もったいなかったかなぁ。