アップした写真は作例にもなりませんが、このX-E3は古いレンズでもベローズでも、とにかくきれいに写してくれます。昔ならベローズを手持ち、しかも開放でなんて考えられなかったでしょうけど、今や一眼で使うよりもはるかに軽くお手軽です。

現像用レンズのロダゴンでも、ライツのL39でもMでも、ハッセルのプラナーでも使えるのがお得感あり。エクター80/2.8はどうだったかな?街中でこんなカメラで写真撮っていたら、案外若者にはうけたりしてね。

写真は最後だけロダゴンの80/f5.6。他は全てエルマー65/f3.5の開放です。しかし、ブログを振り返ってみると過去の写真の方がいい感じがするし、ブログ用の趣味写真とはいえ新しいカメラも買ったことだし、自分なりの写真を撮らないといけないのかも。

それに写したのはまだ400枚くらいだけど、カメラが変われば写真が違うのは受け入れなければいけないことなんだろうし、それを踏まえて自分好みの写真が撮れるように頑張ってみよう。