バッテリーがない

私のライカM8.2は手に入れてからすでに13年が経過している。買ってすぐにバッテリーがダメになり、新品を購入後一度も替えていない。ここ数年、バッテリーの持ちが悪くなって使いにくくなっているけど、なかなか新しいバッテリーを買う算段ができずウダウダしているうちに値段が５割アップ！

いい加減に買わなくちゃなぁと思いネットを見たら、どこも入荷待ちで商品がない。高いのはしょうがないとしても、物がないのでは話にならない。たぶん20カットくらいは写せると思うけど、これじゃあ旅行に持ち出すわけにもいかない。困ったなぁ。

コメント 4

デジタルは、規格が変わってしまうと使い物にならないですね。すべての物でそうですが、今は良いものを長い間使うという発想が無くなってしまいました。オーディオなんかも古いものは、メーカーは直せなくても構造が分かる人なら直せますが、特に真空管アンプなんかは構造が単純なので、今のものはそもそも直すという発想がない、ユニットごと交換か保証書の範囲で新品と交換。
オリンパスの人が言ってましたが、そうすることでサービスセンターがいらなくなるそうです。
ですから本当はデジタルフイルムが欲しいです。裏蓋交換できるタイプならできないことないと思うんですけどね。そうなればM3が究極のデジタルマニュアルカメラになります。
by 上海狂人 (2023-03-17 14:59) 

>上海狂人さま
使い捨て時代という言葉が出てからもうずいぶん経ちますよね。いろいろな商品がその恩恵を受けてずいぶんと高性能になったんだと思いますけど、気に入ったものを長く使いたいと思うのはダメなんでしょうね。私のライカにしても、このライカの色が気に入っているようなものなので、いくらM10が良いと言ってもコダックのCCDの色が出せるわけじゃないですからね。今はそんなことを言っても、「画像処理ソフトでどうにでもなるでしょ？」っていわれて終わりですね。
裏蓋交換式とか、フィルムカートリッジタイプとか、きっとできないことはないような気がしますけど、古いものを再利用されたら困るんじゃないでしょうか？(^^;

今週末はどこか釣りに出かけますか？場所によってはいい釣りができるんじゃないですか？
by 川越 (2023-03-17 15:23) 

古いオーディオなんか弄っていると本当に進歩したのかなあって思います。昔のオーディオは金かけていたので、きちんと手入れしたものであればよい音が出ます。今の音楽の音には合わないかもしれませんが。カメラもそうですね。
AIで最適な数値や設計はできるそうですが、それほど進歩したとは思えない。

週末は雨のようです。
魚には雨は関係ないでしょうが人間は。。。
信濃川は濁ると釣れないと釣り具屋は言ってましたがどうなんでしょうね。餌なら匂いがあるけど、ルアーでは見えないから？
by 上海狂人 (2023-03-17 18:52) 

>上海狂人さま
オーディは分かりませんが、好きな人の話を聞く限りでは、アンプもスピーカーも昔のものを使っている人が多いように思いますね。きっと音楽を聴くって、多少のノイズは関係ないんじゃないかと思います。音を聞く人は、ノイズはダメなんでしょうね。カメラにも通じるところがありそうですよね。

川の濁りは釣りには良くないですね。たぶん魚が流される危険を感じて、岩の下から出てこなくなるんじゃないかと思います。小渓流なら雨が降っても濁らない川はいくらでもありそうですけど、大きな川は難しいですよね。明日は雨でしたか、気温がかなり下がるような予報でしたから、これも釣りには良くないですね。
by 川越 (2023-03-17 21:32)