今日は天気が待ちそうなので、午後からMTBに跨がり小一時間の上りを頑張り、いつもの小渓流に釣りに行ってきた。数日雨があったし、それなりの雨量だったのでまた魚が落ちていると予想してのこと。

狙い通り、ここにはいるだろうというポイントで3度のアタリがあった。一番大きかった魚は少し距離があったために手元に来るまでに岩に何度か当たって外れてしまった。30まではなかったように思うけど、大きかったので残念。

次の1尾は写真の24センチで、この川の小さめのレギュラーサイズ。もう1尾はあたっただけで姿は見られなかった。どうもだいぶ叩かれているような感じで、口を大胆に使うような食い方ではなく、突いて確かめているような感じ。

今年初めて川に降りての釣りだったけど、足跡がいくつかあったのでもしかしたら先日のシェフの友達というのがまた入っているのかもしれない。でも出てくれるだけで嬉しいし、ほんの100m程度の距離でこれだけ楽しめれば満足。また雨の後にでも行ってみよう。