スナップをしていてAFが不便だとは思っても、便利で最高と思うことはなかった。どちらかといえばシャッターを切りたい時に切れないストレスの方が多くて、GRDを2台使ったあとでもそれは変わらなかった。



でもFujifilm X-E3はけっこう任せても良いかなって気がしている。手持ちのAFレンズはアメリカのSeptemberさんが送ってくれた、古いほうの27ミリ(フルサイズ換算40ミリ)の1本だけだけど、今のところかなり任せっきりっという感じ。

上の写真はM8.2なのでマニュアルレンズだけど、ピンは合った方が良いのは確かだ。問題はレンズの描写というか個性だけど、これは写真の出来には関係ないと思わないといけないのかもしれない。それが一番難しい部分かもしれないけど、そこに拘っちゃうのが素人の悲しいところ。

使用レンズはエルマリート28ミリ f2.8 1st