休日の採取生活

エルマリート

昨日は相棒の休日だったので、ゆっくり起き出して天気のいいのを確認してから荒川の堤防に菜の花の芽を採りに行って来た。いつもはなかなか「いいよ！」とはいわない相棒も、この日はお料理番組で見た菜の花のカラシ合えを作る気になったらしい。その気がないときは誘っても「う・・・ん」って感じで、なかなか自転車に乗るまでに至らないのだけど、昨日はスムース。風が強くてちょっと土手までの10キロがきつかったかもしれないけど、天気がいいのであまり気にならない。


ホットケーキとコーヒーが美味しい喫茶店（エルマリート）

帰りには古本屋でマンガを読んで、古い「山と渓谷」を買って、お米と甘ものを買って、喫茶店でコーヒー豆を買って、ホットケーキを食べて帰って来た。来月の13日には近くでレースがあるので、コースを下見できたらと思っていたけど、そこまでは無理だった。でもまあのんびりしたいい休日だった。夕飯はもちろん太くて柔らかい菜の花の若芽を使ったおひたしと日本酒。最高！(^^)/
いつも食べるのと飲むのに夢中になって、できたカラシ和えなどを写していないのがお間抜けです。

コメント 4

菜の花やからし菜良いですね、食べすぎてお腹を壊さないように、山渓は見ているだけでも楽しいですよね、私は山登りをしている頃は岳人をずーと読んでいました。


若い頃に戻り山登りがしたいです。
by わらび (2011-02-23 10:03) 

>わらび　さま
コメントありがとうございます。カラシ和え、美味しいのでついつい食べてしまいますね。いまのところお腹を壊したことはありませんが、翌日の●●●はみどりになります。(^^;

「岳人」は「山と渓谷」に比べると、昔はずっと本格的なイメージでしたね。山渓はずっと素人的な、低山ハイカー向けといった感じを持っています。なので私もせいぜい雪の八ヶ岳程度しか経験がありません。

まだキノコ狩りをしていない頃でしたが、森林限界の上には興味がなかったのですが、なにやら予感があったのかもしれません。
by 川越 (2011-02-23 10:30) 

う～ん、なんともうらやましい一日でしたね。
それにしても、その菜の花の一品、食べてみたいですねえ。
by binbiilu (2011-02-23 10:50) 

>binbiilu さま
コメントいつもありがとうございます。
菜の花は土手の右岸、左岸で採れるのですが、おもしろいことに味が違うんです。左岸で採れたものはちょっと苦みが強くて、右岸のものは甘みが強い感じです。
カラシ合えや炒めものとシンプルな味付けなので、よけいに違いがわかるのかもしれません。芽の出る時期が違うのは日当りのせいだと思うのですが、おもしろいものですね。この辺りでは12月に入る頃から３月いっぱいくらい、場所を選んで摘むことができますので、私達にとってはとても楽しみな季節でもあります。
by 川越 (2011-02-23 12:22)