今日は相棒が休みだったので、とってあったイノシシの後ろ足を調理してくれた。味付けは簡単に塩味だけど、ストーブのオーブンでじっくり火を入れた骨つき肉は柔らかくて野趣たっぷり。ソースは肉汁と赤ワインに醤油で。
もちろん獣臭さなどという嫌な匂いも味もせずに、二人で赤ワインと共にたっぷり楽しんだ。サラダは昼間のうちに採ってきたセリ、ウド、三つ葉に、彩りにニンジンを入れた、これも春の香りと味がたっぷり。ちょっと重めの赤ワインがぴったり合って、贅沢なひと時となった。
2016-04-16 21:47
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わ〜ものすごく美味しそうですね。
これは再考の贅沢ですね。
それにしても分厚い!
by NeoN (2016-04-17 10:27)
> NeoNさま、こんにちは。
薪ストーブを導入したメリットは、寒い時期ならオーブンが使えて、こういう料理が手軽にできるところです。イノシシの肉、とても柔らかくて美味しいですよ。今年は残念ながら貰えなかったので、まとまって食べることができるのはこれが最後です。来シーズンはまたとってきてきてもらわなければと思っています。
by 川越 (2016-04-17 13:39)
おはようございます!!
この様なガッツリと食べられる食事がいいですね
お肉の厚みが凄いですね
by voyagers-x (2016-04-18 10:57)
> voyagers-xさま
このイノシシは一頭まるまる頂いたもので、自分でバラして保存していました。この後ろ足が最後ですから、また今年は獲れるといいんですけどね。
by 川越 (2016-04-18 19:43)