蚤の市が終わって天候が一気に変化し、隣の集落の山でも白いものが山を覆い始めたらしい。冬の入り口になったようだ。気温も上がらずに日中で7〜8度。最低はもうすぐ0度になるのかもしれない。考えてみなくてもすでに11月。いつ雪が降ってもおかしくない時期になってしまった。先日は霰が降りまくったし、これで大風が吹けばすぐに冬だろう。
ここでは秋から冬になるまでの時間が早い。まだしばらくは秋だと思っていても、翌日から真冬になって積雪10センチなんてことは珍しくない。せめて雪が積もって動けなくなる前に、やることをやっておかなければ。とりあえずは雪囲いと山から木を切り出してこなければ。
春と秋が減ったーっと思うのはこちらも同じだけど、
急に翌日雪!なんてことはまだないから楽な方です。
その代わりと言っちゃナンですが秋を愛でるほど秋じゃないのがトホホ。
まだ木を切りだすんですか?
そりゃ大仕事!
急がねば!!
雪がこいというのは何?
また今日も質問が一個(笑)
by ムー (2020-11-11 13:37)
>ムーさん
東京は季節の変化がこちらに比べると少ないですよね。こちらでは2週間で季節が変わっていく感じがあります。
木を切り出すのはやらないとダメですね。来年の冬の分の薪がまだ半分もできていません。そろそろ木の葉が落ちるので、そしたら全力で頑張らないとです。雪が早いか、切り出すのが早いか?もう隣の集落まで雪が来ているので、あまり余裕がないんですけど、今年はまだ葉っぱが落ちていないんですよ。
雪囲いってのは、この辺は豪雪地帯なので、雪が少ないと言っても2mくらいは積もるので、一階はほとんど埋まってしまいます(屋根から落とす雪もあるので)。なので、雪で察しや窓のガラスが割れないように、板で窓を覆って雪に圧力に耐える等に囲わなくてはいけません。
他にもまだ細い木なども雪に埋れても折れないように、周りを棒で囲ってやります。傘をたたんだような感じです。これが始まると「あ〜、もう冬だなぁ」って実感します。
by 川越 (2020-11-11 17:01)
え~川越さんちも一階の窓を板で覆うのしてるんですね。
打ち付けたり春には剥がしたり。う~~ん。
屋根の雪下ろしは怖いでしょう?
そういえばバラです。
雪が深いとさすがに枯れることもあるから庭の木はプチプチで覆ってしばります。自分でやるには多すぎる家は植木屋さんに頼みます。
これを北国のバラブログで毎年見てお金かかるなーと思ってました。
だからでしょうね、春に木が芽吹いて花が一斉に咲く喜びもすごいんですね。
ガッテンガッテン。
by ムー (2020-11-11 21:04)
>ムー さん
もちろんうちでも窓を覆っていますよ。でも釘で打ち付ける必要はなくて、板を嵌めていくだけです。専用の金具があって、板をスライドさせて入れることができます。なので作業自体はそれほど大変ということもないです。
ムーさんといえばバラがたくさんあったけど、少なくしたような話をアメリカの親父のコメントで読んだような気がします。ハサミも研いだのでいまでもある程度残っているんですよね?
北国では春は特別な季節ですね。私も少しづつその気持ちがわかるようになってきました。雪の心配が少なくなる(ドカ雪はあるけど)3月になったら心ウキウキです。
by 川越 (2020-11-11 21:11)
そちらとは比べ物になりませんが、だいぶ寒くなり、今朝は氷点下でした。
ストーブ綺麗にされてますね。
僕もストーブ綺麗にしています。
今も燃えています。
by minton (2020-11-11 23:07)
> mintonさま
いやいや、雪の量じゃこっちが圧勝ですけど、寒さではこっちはとても長野にはかないません。まだ氷点下にはしばらくあります。って、寒さくらべしてもしょうがないですけど。(^^;
でもストーブは必需品ですね。薪ストーブは暖かいです。このストーブ、形がシンプルなので、何かをこぼしてもすぐに綺麗にできるのもいいところだと思います。でも mintonさんもそうだと思いますけど、自分なりに良いものを丁寧に使うのは、自然なことじゃないかと思います。
by 川越 (2020-11-12 06:49)