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煙突の取り付け終了 [薪ストーブ]

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丸一年遅れたけど、どうやら雪のシーズンには間に合うように煙突が取り付けられた。もっと簡単にできると思っていたけど、やってみると案外色々な状況が出てきて難しいものだ。やっぱり本職の人はすごいという、当たり前の事実に今更ながらに関心。

しかし玄関先の鉄パイプで作った屋根といい、正面と横の壁の色が違うといい、1本目の煙突が短いといい、やっぱり相当見すぼらしい感があるのは致し方なしかな。
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コメント 4

FFfreak

 いえいえ、これがハンドメイドの味だと思います。商売の物品や既製品は面白みがないです。
 ひとえに憧れるのはこの点ですから。

 フライも購入品では画一的な仕上がりなのでつまりません。販売するならそうじゃないと困りますから当然ですが、自分が使うのは自分が作った思い入れのあるもの。

 弱点は、釣るために作ってるのに思い入れがあって使用しにくくなるという本末転倒に至ることです。
 バンブーロッドに至っては・・・。何のために大枚はたいのかしら?

by FFfreak (2018-12-07 04:54) 

川越

>FFfreakさま
わはは、ありがとうございます。でも確かに出来の良さは別としてハンドメイドに愛着はわきます。それにやっぱりバンブーを持っているんですね。実際のところ、使い心地はどうなんですか?私はバンブーは憧れますが、使ったことがないんです。なんとなく重さが気になるのかなとかは考えますが、曲がりや振った感じは魅力的なのかなと想像します。
by 川越 (2018-12-07 07:16) 

FFfreak

 はい、20年ほど前に、若気の至り&働いて収入があったことから、後輩のtakadaバンブーロッドの中古を手に入れました。

 感想はやはり自重が重めに感じます。かつティップの戻りがワンテンポゆっくりです。
 カーボンロッドと違って中空(パイプ状)ではないため、よく曲がりますから、小さいお魚でも大物の感じです。
 故に、ひとえにそのため以外のメリットはないと断定できてしまいます。

 デメリットはまず、高価、次にねじれたり暴れることありですので、保管に注意必要です。
 また、キャストしたときにティップがお辞儀をしすぎるので川の石にあてないよう気遣います。
 使用後は水けを拭き取らないと…大変。
 
 フライリールもお似合いのモノなどと思って両軸受けなどにしたら破産します。ーこれは逆に数千円の古い米国製のマーチン他にするという手もありです。

 しかーーし、釣って嬉しいというしかありません。
ただ、よく行く源流向きではないので、近所の散歩ツリくらいです。
 やはり、直接川の水が飲める源流は6ピースのカーボンでした。
by FFfreak (2018-12-07 13:46) 

川越

>FFfreakさま
丁寧に返信いただいてありがとうございます。私も釣りを楽しみ始めて30年あまり、度々バンブーへの憧れがありました。その都度高くて手が出なかったというのはありますが、やはり重さと穂先のブレ、メンテナンスが気になっていました。

やはりいろいろとデメリットはあるんですね。でも自宅近くでちょっと遊ぶ環境にあれば、バンブーの楽しさも十分に満喫できそうですね。釣って楽しいというのは殺文句のような気がします。

バンブーに興味があるせいか、ルアーロッドでもグラスが好きで(これも重くて穂先がブレてしまうんですが)、何本か手元にあります。実はまだ下ろしていない20年も前のパームスのグラスの5.6fもあります。(^^; でもやっぱり「釣りたい」という現実の前には、持ち出すロッドはカーボンになってしまうんですよね。

もちろんカーボンにもいろいろあるので、自分が持っているのは古い1〜1.5gくらいのルアーが投げられるようなものばかりで、最近流行りの5〜6gもあるルアーを自由に操るなんてことは全くできないものばかりなんですけど。あ〜、こんな話をしていると早くも来シーズンのことが頭によぎります。
by 川越 (2018-12-07 14:22) 

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