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雪前の貴重な晴れ間 [田舎暮らし]

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今朝はすごい濃霧。ということで日中は見事な晴れ間が出た。週末には雪になる予報が出ているので、今日と明日の晴れ間は貴重。なので今日は朝から畑を片付けて、午後からはやり残している薩摩芋掘り。それがうまく終われば、雪囲いを済ませたいところだけど、雪が降る前に山の様子もチェックしておきたい。それより薪割りも雪に埋もれる前に済ませなければ。毎年のことだけどこの時期は忙しい。
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コメント 4

上海狂人

長岡のあたりも山側は濃霧でした。
霧が晴れた後の晴れ間は良いですね。

先日、小千谷の伝承を集めた本をブックオフで見つけました。
むじなの話が多く、あと多いのが池もしくは川の主に魅入られた『おいよ』という娘の話が形を少し変えて、幾つか似たような話があり、雪女の話も2,3。鬼の話はないですね。
by 上海狂人 (2023-11-21 14:47) 

川越

>上海狂人さま
小千谷に限らず新潟県内は伝承を集めてまとめてある場合が多いように感じます。地域性があるのか、雪女、狐や狸、川や池に関する伝承は数多いように思います。鬼(雪女か?)に関する伝承は「弥三郎ばさ」の伝承くらいですね。でも長岡近くだと酒呑童子、茨木童子などいますし、人知れず何か残っているかもしれません。

この辺りでも狐や狸、池に関する伝承はいくつもありますが、歴史的にも古い地域なのでかろうじてまだそうした伝承が残っているんでしょうね。でもいまやもう残っているのは文字だけで、口伝で話してくれる人はほとんどいなくなってしまったのが残念です。
by 川越 (2023-11-21 16:07) 

上海狂人

弥三郎ばさ、の話もありました。
魚沼、長岡あたりの話まであります。
あと例によって平家落人の話もあります。
壇ノ浦で残存船隊が安徳天皇一行を連れて日本海回って越後に落ち着き、安達姓に改名したとか。藤原一門の夫婦がいついた話など。
良くある話と似たような話も多いですね。
面白かったのは狐と狸の化かしあい。
by 上海狂人 (2023-11-22 16:34) 

川越

>上海狂人さま
平家の落人話はどこにでもありますね、人里離れた小さな集落などには必ずと言っていいくらい。でも考えればそれも不思議な話です。最近はあまり昔話を探さなくなりましたが、興味深いジャンルです。
by 川越 (2023-11-23 06:54) 

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