心霊写真? [写真]
昔から心霊写真とか、変なものが写っている写真と言うものが一部で話題になったりしている。ときには「へ〜」と驚いたり、「これのどこが・・・?」なんてこともあって、それなりに楽しめる。
この赤丸も見ようによっては・・・
私の場合はそうした写真はこれまでに2度写ったことがあり、どちらの写真もいつのまにか手元になくなってしまったが、ひとつは伊豆の天城トンネルで写した写真の1枚に、煙のようなものが写っていたのと、もう1枚は場所は忘れたが(華厳の滝だったかな?)、滝の岩肌に狸に見えるものが写っていたこと。世の中には変なものが写るタイミングと言うのがあるのかもしれないと思えば、それもまた興味深い。
世の中には「忌み地」として嫌われている地域もあるし、そうした地域には変わった地名が付けられていることも多い。今回の写真はそうしたものとはまったく関係がないと思うけど、続けて写している写真のなかにこの1枚があった。辺りの水蒸気にストロボの光がなぜか写ってしまったのだろうけど、すぐ次の写真にも、前の写真にも変化はないのが不思議なところ。
まっ、たまにはこういうのも面白いかもしれない。
そういえば、実は私は鬼を見たことがあるんです。生きているものではないのですが、そんな話しを聞きたい人はいるのかなぁ?もったいぶるんじゃなくて、シンプルな話しなので書けばすぐに終わってしまうのですが、けっこうこういう話しってうさん臭いし、普通は狂言癖みたいに感じるだろうから、他人には口外しないことだと思うのですが。
ところでこの記事だけ、コメント数が「1」から動かないのはどうしてだろう?もう3日もコメントが入っているし、これよりも新しい記事には反映しているのに?こんなタイトルにしたせいかな?
今日になって(30日)カウントされました。ずいぶん遅れるなぁ。
タグ:恐かった話し
こういう話は大好物でして。
最近、山の怪談の語り部で安曇さんという人がいますね。山登りする人なら余計に面白いと思います。
これはデジタルですか?それともフイルムですか?
デジタルになってからこういう写真は少なくなったようです。
デジタル技術と化学反応とはやはり違います。
蒸気かもしれませんし、たばこの煙かもしれませんし。はたまた溶剤の化学反応かもしれませんし。もちろん写ってはいけない「なにか」かもしれません。
ワタシも昔、妹の全身写真を温泉地で撮った写真で、くっきりと人の顔の形をした煙が妹の全身を包んでいました。
by 上海狂人 (2010-10-27 22:21)
>上海狂人さま
うひゃ〜。人の顔をした煙って恐いですね〜(^^;
私は恐い話しは嫌いじゃないのですが、人一倍恐がりなので、あまりその手の話は読まないようにしています。だってキャンプとか恐くなってできなくなりそうで。私は幸か不幸か、この手のものに反応しやすくて、ちょっと困ることもあるんです。
この写真はデジタルです。煙草は吸わないし、たき火からは離れているので煙でもないです。第一そんな煙はまったくない状態でした。すぐに2枚写しましたけど、そちらはなにも写りませんでした。でも変な雰囲気はなかったので、ただ水蒸気かなにかが写っただけだと思うのですが・・・。
by 川越 (2010-10-28 00:22)
こんにちは。
私も心霊写真に似たものが一度だけ現れたことがあります。
科学的に言えばフィリム送り機構の失敗による二重露出のように見えるんだけど、このニコンはそんな失敗を一度もそれまでした事がない。
しかも二重露出にしては中央の人物だけが鮮明に映っているのです。
鬼を見た話。ぜひ聞きたいです。
by September30 (2010-10-29 08:09)
>September30 さま
こちらはだいぶ寒くなりましたが、そちらではもう冬でしょうか?今月のクイズの写真は記憶にあるので、もしかしたら正解することができたかもしれないのですが、「今月のクイズはまだかな?」と思っているうちに、月末になってしまいました。ずいぶんと長い間ご無沙汰していたようです。そんなときに正解者が2名だなんて、とても残念です。また次回、がんばります(^^)
それにしてもSeptember30 さんにもこんな写真が撮れたことがあるんですね。でも写真ってそう言う不思議な現象がごく稀に起こることがあるんですよね、不思議です。
鬼の話し、うまくは書けませんが、今度書いてみます。
by 川越 (2010-10-29 11:34)