きのこの絵本到着 [本]
8日のブログにも紹介したけど、先日アマゾンに注文したキノコの画家、小林路子さんの「きのこの絵本(ハッピーオウル社)」が今日手元に届いた。一応古本ということだったので、あまりきれいな状態は想像していなかったのだが、届いた本はほとんど新品だった。A4サイズの大きな体裁で、見開きにするとなかなか迫力がある。
本来は子供のために書かれた絵本なのだが、実際には大人が買って見ていることが多いらしい。確かに毒きのこの説明があったり、きのこの探し方があったりと、内容も大人が見ても楽しめるものになっている。絵本というよりは図鑑のようだけど、きのこ好きなら買っても後悔はないんじゃないかという気がする。お勧めです。
う~ん、写真より断然見て楽しそうですね。。
by binbiilu (2011-08-06 13:23)
>binbiilu さま
そうなんですよ。出ている数は少ないんですが、良く目に付きやすい食べられるキノコがメインなので、このホンンイ出ているきのこを覚えるだけでも、けっこうきのこ狩りが楽しめるかもしれません。
by 川越 (2011-08-06 14:47)
こういう本ってヨーロッパは本屋に行けば必ずといっていいほどあります。会社のスタッフの中にも必ず誰かしらキノコ狩りに行きます。日本ではキノコ狩りはあまりポピュラーではないですね。
やりたいですが体力に自信が、、、
by 上海狂人 (2011-08-07 06:33)
>上海狂人 さま、こんにちは。
まだバカンス中ですか?(^^)
日本もだんだんメジャーになって来ましたが、まだまだキノコに詳しい人は少ないですね。いなかでキノコを採る人も、身の回りの本のそこ師の種類を知っているだけと言う人が多いようです。でもきのこ狩りはあまり体力を使わないでもできる遊びですよ。場所を選べばという条件付きですけど(^^;
by 川越 (2011-08-07 08:53)