粥仁田峠に行って来た [サイクリング]
このブログの2月28日に、二本木峠というところを走って来たのですが、この峠の名前の由来は「ダイダラボッチが粥を煮たときに箸を刺したところ」だったのですが、そのときに気になっていたのが、この「粥仁田(かゆにた)峠」。そう、ダイダラボッチが粥を煮たところなんです。
ところがこの峠、距離は5キロしかないのに勾配はずいぶんあって、久しぶりにへこたれそうでした。この写真のところはカメラの水平を出しているので、およその勾配がわかると思いますが、きついところはこんなもんじゃありません。秩父の峠はほんとに油断なりませんよ。
でもD7000を使い始めたら、ひとりでもこんな写真が撮れてしまうのがいい。まあ、手間は同じなんだけど撮れる写真が違って来るのは、ボディを替えた意味があるってもんだと思う。
ところがこの峠、距離は5キロしかないのに勾配はずいぶんあって、久しぶりにへこたれそうでした。この写真のところはカメラの水平を出しているので、およその勾配がわかると思いますが、きついところはこんなもんじゃありません。秩父の峠はほんとに油断なりませんよ。
でもD7000を使い始めたら、ひとりでもこんな写真が撮れてしまうのがいい。まあ、手間は同じなんだけど撮れる写真が違って来るのは、ボディを替えた意味があるってもんだと思う。
この写真の坂でも十分急なのがわかります。
確かにあなどれませんね。
そういう謂れを知って走ると感動も増すと思います。
by minton (2013-05-28 21:49)
> mintonさま、こんばんわ。
昔は民話などほとんど興味もなかったのですが、じいさんになったら面白く思えて来ました。いろいろわかってくると面白いものです。
by 川越 (2013-05-28 22:44)
見ただけでヘコタレました(^^;
by やっ (2013-05-29 09:29)
>やっさん、こんにちは。
わはは、でもこの峠はけっこうきつかったです。途中のきついところでカーブを抜けたらさらに続いていたのを見て、思わず「ウゲッ」って声が出ました。(^^;
by 川越 (2013-05-29 09:31)