これもファッション?

いま住んでいるところは小さな（といっても人口3,000人はいる）集落だけど、同じ名前の地域はけっこう広くて、中心部から離れたところに都市部から移住して来る人や、週末だけこちらに来て喫茶店などの商売する人などがちらほらと目に付くし、そんな人ばかりの集落もある。

そんな人の家にはたいてい薪ストーブがあり、家の周りには綺麗に薪が積んであって見るからにカッコイイ。もちろん家だってヨーロッパ風にリフォームしてあったり、古民家を再生して中をきれいに見せるようになっていてとてもお金がかっている。

いや、これはお金のかけられない自分のひがみ根性がたっぷりなんだけど、とにかくとてもきれいな家が多くて素直に羨ましいばかり。もっとも、自分も同じ移住組だし、薪ストーブや囲炉裏に憧れて無理矢理導入もしているので、傍から見れば同じ穴の狢、五十歩百歩なわけですが。それにしてもこの斧のサビはないよなぁ。これもイメージ先行のファッションなのかな？

コメント 2

はじめまして　いつも拝見しています。少し前まで津南町にあ
る無印良品のキャンプ場に度々出かけていました。
十日町にも行き買い物したり・・・つくば市に住んでいるものです。山菜やキノコ狩りに長野、新潟に遊んでいましたが今は一休み中；
薪がきれいに積んであるのを見て、羨ましい限りです。そんな暮らしが理想です。
by つくばね (2015-07-28 23:08) 

>つくばねさま、コメントありがとうございます。

津南の無印キャンプ場、行ったことがあります。筑波辺りだとキノコはでるんじゃないですか？あの辺ではほとんど探したことがないのですが、知人が羨ましいほどキノコを見つけます。それにしても長野、新潟で遊んでいたなんてそれこそ羨ましい限りです。

薪作りはやっぱり大変です。幸いうちでは裏山が近いので、冬に倒れた倒木を切り出していますが、それを使えるようにするまでは体力も気力も使います。薪ストーブの良さは当然ありますが、現実はけっこうシビアだなぁと感じます。まっ、それを含めての生活なので、楽しんでいますが。またこちらに来ることがあれば、ぜひ一声かけてください。(^^)/
by 川越 (2015-07-28 23:41)