夏のキノコ狩り

先日山から薪を下ろすときにカワリハツがいくつか見つかったので、今日は相棒といっしょに少し高い山にキノコ狩りに行ってきた。思うほどには見つからなかったけど、いくつか採ってきた。

でも見つかったのはイグチの類。以前は「イグチに毒なし」なんていわれていたので、かじってみて苦くなければ食べられるだろうと思っていたけど、少しキノコのことがわかってくると怖くなってくる。

で、今日はこれだけを食べることにした。初めて見つけたアメリカウラベニイロガワリと、それぞれヤマドリタケモドキ、ウラグロニガイグチ、イロガワリらしきキノコ。とりあえずはスパゲッティで食べてみるつもり。それにしてもイグチはよくわからない。

タグ：アメリカウラベニイロガワリ

コメント 2

私は、今日は自転車でゆっくり南下してコナラ主体の手入れされている雑木林でアカヤマドリを９本採ってきました。とはいえ、実際には、出会ったベテランの方に教えて頂きました。他はムラサキヤマドリタケ位でした。キノコはそんなに多くは無いのですが、イグチ類は何種類かあるのですが、種類が分かりません。先週ヤマドリタケモドキらしいものを見付けましたが、軸の編み目模様が浅く？？？でした。もう流れかけているものが殆どでした。地元の方々は大挙して早朝からチチタケを採っているそうです。秋には何が出てくれるのか楽しみにしています。
by おおむらさき (2016-07-10 20:47) 

>おおむらさきさま、おはようございます。アカヤマドリ、９本ですか。いいなぁ。自分たちはアカヤマドリはまだ見つけたことがありません。虫が入ることが多いようですが、スパゲッティなどに入れると美味しいですよね。

イグチはこちらでもちらほら出ていますが、本当に種類が多いので、なかなか同定ができません。毒ヤマドリを覚えて仕舞えば致命的なキノコがないのが救いでしょうか。チチタケはまだこちらでは出ていないようですが、今日は時間があればちょっとチチタケが出るところを見てきます。
by 川越 (2016-07-11 07:24)