久しぶりに新宿に出て友人と飲んだ。10年以上も前から「新宿は子供の街になった」なんて声を聞いていたけど、今回はそれを実感。
とにかく若者が多いことは仕方ないとしても、かつては大人ばかりだった場所が若者に占拠されて、男も女もそれはそれは元気が良くて(なんだってあんなバカでかい声で話さなけりゃいけないんだ?)、同じスペースにいると疲れてしまう。
こちらの年齢が上がって、若者のバイタリティについていけないってのもありそうだけど、それにしても・・・という思いで帰ってきた。時代の流れだと思うけど、もうかつての「大人の場所」には行かないだろうなぁ。
2017-07-25 09:35
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素敵なお嬢さん。いいタイミングのスナップですね。
僕らの時代の新宿も僕らが行っていたので、やっぱり若者の街だったんでしょうが、その当時の新宿は歌声広場みたいな感じや学生運動の時代からシンナーを吸うような若者に移って行った時代。ウーマンリブやらも流行り混沌としていました。
若者が既存の大人たちに立ち向かった時代で、子供っぽい若者が今より少なかったような気がします。
by minton (2017-07-26 08:12)
> mintonさま、いつも丁寧にコメントをいただきありがとうございます。
このお嬢さん、スマホを手にして画面を確認しつつも、彼が来るであろう方向を今か今かと見ていました。初めてのデートなのかな?こんな時代はいいですね。
自分が若かりし頃の青年は、ほんの2〜3歳の違いがとんでもなく大きな開きがあるように感じました。今とは意識の違いが大きいんでしょうけど、連帯感みたいなものも希薄になっているのかもしれません。
by 川越 (2017-07-26 09:17)