やってもうたぁ

今日から11月。いよいよ冬の入り口にさしかかってしまい、いい加減ほっぽってある木を薪にしなければならないと、まずはチェーンソーで玉切りし、斧を持ち出してパコンパコンと割り始めたところ、斧を打ち下ろした瞬間腰にビリビリッと来てしまった。

思えばこの４ヶ月、6月に肋骨を数本折ってしまいほとんどろくな運動をしていなかった。筋肉もかなり衰えていたんじゃないだろうか。それほど無理な運動とは思わなかったけど、おそらくは変な体勢で使ったチェーンソーが悪かった気がする。久しぶりのぎっくり腰です。

幸いすぐに気がついて薪割りをやめたので、最悪の状態にはならずに済んだけど、結構なピンチ。それにとりあえずはこの写真のように少しは薪も用意できたわけで、最悪の状況にならなかったことに感謝しよう。

コメント 2

ありゃりゃ。腰、重要ですからね。
ギックリ癖を持っているので解ります。
季節の変わり目、寒くなりはじめる頃は危ないといわれますから。
肋骨、あれからツーリングなどされていたので大丈夫なんだろうかとは思っていましたが、やっぱり引っ張っていたんですね。
巻き割りも振り上げる・振り下ろして脇を締める動きとか大丈夫なのかなとかも思いましたが･･･。
ご自愛下さい。
by やまっぴ (2019-11-02 09:08) 

>やまっぴさま
ぎっくり腰は下手すると癖になるなんて聞きますよね、お互いに気をつけましょう。そう言われてみれば、これまでにも腰を痛めたのは秋口が多かったような気がします。寒くなると体も動きが悪くなりそうだから、気をつけないといけないんですね。

肋骨はヒビと折れたのでは痛みが違いますね。今回は折れてしまったようなんで、痛みも結構きつかったです。さすがにもうほとんど痛みはないので忘れていますが、夏の力仕事はできなかったので、そのしわ寄せがきてます。無理しないで頑張らないと。ありがとうございます。
by 川越 (2019-11-02 09:53)