キノコはまだ少し先みたい

あちこちからキノコの話題が出てきているので、待ちきれずに近くの山を見てきた。でも予想に反してまだ少し早いようで、キノコはほとんど見つからず。チチタケが２本、イロガワリが１本、カワリハツが２本、ムラサキヤマドリタケの傘が開いて大きくなったものが１本だった。

雨が多すぎて出てこないのか、でも西の方では同じような状況でもずいぶんいろいろ出ている気がするし、埼玉でも出ているらしい。でもここは標高の割に気温がまだ低いのかもしれない。今週末くらいにまた覗いてみよう。

コメント 2

一枚目の写真ですが、雑木林の根っこが傾いているのは雪のせいでしょうか。

いつも思いますが、こうしてキノコを見つけられるのは幸せな能力。
羨ましいです。
僕はからっきしダメです。中途半端に手を出すと毒キノコに当たりそうです。
いい知人に出会うってのもあるのかなと思います。
by minton (2020-07-17 08:23) 

>mintonさま
この辺りの斜面のブナの木はみんなこんなふうに根元が曲がっていますが、mintonさんの想像通り雪の重さのせいだと思います。すごいもんです。

キノコですが、私は相棒と二人で本やネットで覚えましたが、やはり現場で詳しい人に聞きながら覚えるのが一番だと思います。自己流ってのはやっぱり不正確ですし、なかなか確信が持てないので覚えられる数が少ないです。長野にもキノコはたくさんあるので、詳しい人は案外身近にいるんじゃないですか？mintonさんは山歩きをするので、１年に１本でも２本でも覚えていくと楽しいですよ。
by 川越 (2020-07-17 09:00)