うちの前に秋になると咲くこの花、オオヤマボクチということは最近知ったが、その前はただのアザミだと思っていた。けっこう大型のアザミで、富士山の固有種に似たものがあるなぁと勝手に思い込んでいた。
ところがところが、このオオヤマボクチがヤマゴボウのことだとはたった今知った。へ〜、へ〜、へ〜と3回は口から出たのは間違いない。ところでこれを相棒に教えたたところ、「食べよう、食べよう!」と言ってきた。
私としては根っこをとってしまうと翌年にはもう花が見られないような気がして、全然気が進まないんだけど、相棒は食べる気満々。ちょっと困った。
コメント 0