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春の霧は雨、秋の霧は晴れ [いなかの伝承]

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最近は朝、あたり一面が霧に覆われていることが多い。近くの温泉でも雲海を眺めながら露天に入ることを売りにしていたり、周りの棚田も星峠が有名だけど、ここも雲海を目当てにカメラマンが押し寄せている。

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この辺りでは「春の朝霧は雨になり、秋の朝霧は快晴になる」と言われている。空気中の湿度の問題なのか地中の水分の問題なのか、詳しい事はわからないけど確かに天気はそうなっているように思う。でも秋の霧も日が出てくれば見る見るうちにに消えてしまうけど、この朝霧が霜になるのもそう先のことではないだろう。朝晩はだいぶ冷え込んできた。
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minton

幻想的な景色。
きりっとした痛いような寒さの冬の朝を感じます。
そろそろ冬ですね。
こちらはまだ氷点下はないですが、徐々に夜が寒くなっています。
冬の霧、こちらも多いです。
by minton (2020-10-26 10:44) 

川越

> mintonさま
だいぶ寒くなってきましたね。今日は東京からのお客様が二人いて、雨の中自転車でガイドをしてきました。アルバイトですけど。標高800mくらいの稜線は息が真っ白になるような寒さでしたが、紅葉は最高潮。それに女性は元気です。上りは走らないけど、下りは走りたいと言って厚着をして下ってきました。ほんとに元気。こっちは寒さで頭が痛かったです。
by 川越 (2020-10-26 17:41) 

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