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造林鎌ふたたび [道具]

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昨年の7月と今年の5月に「大きな鎌を作った(https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/2019-07-09)」、「造林鎌(https://photo-bici.blog.ss-blog.jp/2020-05-21)」というタイトルで2度記事を挙げているけど、最初の造林鎌は邪魔な細い木を切ったり、草刈りに使ったりと、ここでは何かと便利に使っている。

でも柄を長いものをすげたので、流石にこれを持って山に入るのは憚られる。どう見ても死神が山を彷徨っているように見えるだろうし。(^^;

ということで、前回と同じ人に少し小さめの造林鎌を送ってもらった。前回は草や枝をなぎ倒すというか、切り捨てるように使う道具だったけど、今回は腰に刺してナタのように使うつもり。なので重量も前回が500gに対して、今回のは380gほど。

ナタと違って先が丸まっているのは、この方が笹藪やススキなどを根本から切り取るのに使いやすいため。もちろん草刈り用の鎌でもいいけど、ナタの代わりになるのがミソ。もちろん鎌よりもナタに近い道具なので、枝を切り落とすことも普通にできる。

写真の通り錆がひどいけど、表面だけなので研げば問題ない。というか研がなくても使えば無くなってしまう程度。腰に付けるつもりなので、柄をつけたり鞘を作らないといけないけど、これからの季節は多分時間は十分にあるだろう。
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コメント 2

ムー

きれい~~~!
何かのオブジェかと思っちゃいました!
アートだわ。
by ムー (2020-12-09 21:24) 

川越

>ムーさん
ありがとうございます。
カメラ趣味というより、写真趣味と思っている自分にとってとても嬉しいです。(^^)/
by 川越 (2020-12-09 21:44) 

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