コブシの花

雪の消えた山にコブシの花が咲いていたので、ちょっともらってきた。初めて花の匂いを嗅いだら、ほのかにレモンのような香りが感じられてちょっと意外。でも白いコブシや紫の木蓮は春の訪れを感じてとても好き、というかつい惹かれてしまうと云うほうが正しいかな。

コメント 4

むかーし、
花にたとえたら辛夷と言われた。
と自慢げに言ったら大笑いされました。
あんなデカい花、だからだそうです。

デカくないじゃないね。
良い匂いもするのね。
今になってほっと安心するなんてね笑

by ムー (2021-05-07 08:08) 

>ムーさん
GWはのんびり過ごせましたか？って、このご時世ではいつでものんびりせざるを得ないか。(^^;

でもムーさんを「花に例えると辛夷」って言った人の気持ちはわかる気がします。辛夷は真っ白な花を咲かせ、その曇りのなさが「友情」「友愛」などの花言葉になったそうです。ムーさんのはっきりした性格や、古風な印象は昔から日本人に親しまれてきた辛夷に通じるものがありそうです。

それに大きいのは木蓮の方で、辛夷は小さいですよね。花は香水の原料にもなると、いまネットで見たら出ていました。でもかじると辛いそうです。それで辛夷に辛いという字が当てられているんですね。

by 川越 (2021-05-07 08:51) 

ありがとーーー
大いに嬉しいデス。単純な私デス。(笑)
by ムー (2021-05-07 21:07) 

>ムーさん
お目にかかったのは一度きりですけど、こうしてコメントをやり取りしているといろいろ感じてくることもありますよね。お互い様だと思いますけど。

そういえばアメリカの親父もムーさんのことを「竹を割ったような」と表現していたことがあったような気がします。案外文字のやり取りの方が、ストレートにその人を表すこともあるのかも知れませんね。
by 川越 (2021-05-07 21:17)