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ギア比は面白い [サイクリング]

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長年自転車に乗ってきたけど、最近になって気になっていることがある。それは前と後ろのギアの組み合わせで、同じようなギア比でも組み合わせるギアの大きさで足に感じる重さに違いがあるんじゃないかという疑問。

たとえば前のギアが26個の歯がついていて、後ろのギアも26個の歯が付いていれば1対1で、それは前が50で後ろも50でも(あればだけど)同じ1対1のギア比になる。この1対1というのは、ペダルが1回転すれば、後輪も1回転するということで、基本的にギア数が違っても同じギア比なら進む距離は同じことになる。

でもどうも小さいギア同士の組み合わせよりも、大きなギア同士の組み合わせの方が楽に感じる・・・気がする。かといって、後ろのギアは大きくするにも限度があるし、大きなギア同士だと重量が増えるデメリットがある。回転部分の軽量化は走りに大きく影響するので、この違いは馬鹿にならない。でもなんとなく、デメリット以上のメリットがあるような気がしている今日この頃。実際はどうなんだろうなぁ?
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