熊のモツをもらった [ジビエ]
さて、今朝は天気予報に反して気温も低いし太陽も出てくれない。昼からは出てくれることを期待して行ってきます。服装はほとんど冬の格好です。峠は寒そうだなぁ。チョット心配。雨にならないと良いけど。
日曜日に昔の彼女の弟さん(同じ市内の山を2つ超えた20キロほど離れた集落に住んでいる)が、私の集落にある射撃場に来るついでに熊のモツを持って来てくれた。夏の熊で脂肪がないからモツのほうが旨いということらしい。さっそくハツを相棒がシンプルに炒めてくれたが、これが噛んでいると味が出てきて旨い。肉や脂肪とはまた違った旨味だ。
この後舞茸とモツで鍋をやってくれたけど、食べるのに夢中で写真がない。(^^; 弟さんは鉄砲を撃つので昔もよくウサギや熊をご馳走になった。なかなか普通は食べられないけど、自分的には熊肉は一番旨い肉だと思っているので、今でもこうして頂けるのはとてもありがたい。
今年は釣りシーズンも終わったけど、来年は一緒に釣りにも行こうと約束したので、イワナ釣りが楽しめるかもしれない。
意外な人間関係。でも人の縁はだいじですね。
相方様の一輪挿しはいつもセンスがいいですね。
by minton (2021-10-25 15:35)
>mintonさま
いつもありがとうございます。今日はすっかり寒くなりました。そちらもだと思いますけど、午後からは妙な暖かさで変な感じがします。
人間関係や人の縁、大事ですよね。この弟さんとは私が近くに移住した後も、飲みに誘われたりして時々話をしています。もともと昔の彼女と一緒にキノコや山のことを教えていただいたので、いまでも先生のような存在です。ありがたいことですね。
by 川越 (2021-10-25 16:00)