薪割り

薪は買うと高いので、できるだけ山で見つけたときにもらって来るけど、意外と生のものが多い上に、けっこう中が虫に食われている。倒れて放置されている木なので、虫も入りやすいのだと思うけど、こういう木はとても割り難い。

まだ薪割りの台もないので、ときどきオノが地面に当たってしまい小石に当たって刃こぼれする。毎日この刃こぼれを研いで修正するのは良いけど、早く薪割台を見つけないとオノが小さくなりそう。でも生活の中で日常的にナタやナイフ、大小のオノを使えるのは自分にとってはとても嬉しい環境です。

コメント 2

長さの揃った薪ですね。僕は結構ズボラなんで、30-40cmの長さならOKにしてます。それから、中途半端な長さのものは端を丸太のまま切って、極端に短い玉切りの状態の薪にしてます。繊維に沿って割った薪よりストーブに入れた時に長持ちするので、朝まで用の薪にはこちらの方がいいということを聞いて、実際にそうしてます。買う場合もこっちの切れっ端のブロック状のものの方が若干安いです。
by bae (2014-11-03 19:53) 

>baeさま
そうなんですか、知りませんでした。でもこの薪もけっこう長さは揃っていないんですよ。概ね30〜45センチくらいになるようにしているんですけど、玉切りのときの長さによって違ってます。今度ははじっこはそのまま残すようにしてみます。どうもありがとうございます。
by 川越 (2014-11-03 20:02)