仕事は延期 [田舎暮らし]
昨日東京に出て来て仕事先に向かった。今月頭からの話しだったけど、先方の都合で少し始めるのが遅くなるということだったが、さらに遅れてしまい始めるのが15日からになってしまった。これならもう1週間田舎にいることができたのに。もっとも今までの仕事があるので、暇で困るということはもちろんないので良いんだけど。
と思っていたら、今朝は相棒から「雪が降ったよぉ〜」と電話が。まだ地面が隠れる程度のようだけど、いよいよ雪国の始まりだ。向こうにいれば少しは雪国を経験できたのになぁ。今年の冬で雪や暖房、地元の人達との交流や信頼感など、雪国の生活については相棒の方がずっと経験を積んでしまうのが悔しい。
というのも、この2ヶ月ほどの経験だけで感じることではあるけど、やはり少人数の集落で1000年の歴史を繋いで来た地元の人達にとって、一時的にここにいる人と終の住処と考えて生活している人との間には、接し方に大きな違いがあると感じるからだ。
一番苦しい冬の生活をせずにここを離れてしまう自分と、毎日雪の中で苦労する相棒とではきっと回りの見方も違って来るだろう。来年の冬には出遅れた分を挽回しなくちゃ。
川越さん、お仕事の都合も重なり色々とご苦労も重なりますが頑張ってください!^^
雪の写真もいいけどアンダーの写真がまたいいですね~お宝発見^^
by H.O (2014-12-05 11:36)
>H.Oさま、こんにちは。
日本の年末はなにかと忙しいです。国民性をこんなときにも感じます。
何が写っているかわからない写真ですが、どうもありがとうございます。これは田舎の家で、私が座っているところから横を写したものです。先日もそうです。最近の写真は座ったままか、台所、台所の窓から見える範囲と、かなりエリアが限定されているかもしれません。(^^;
by 川越 (2014-12-05 12:09)