すっかりサボってしまった [薪ストーブ]
ちょっと油断していたら、もう明日からは8月になってしまう。ブログも久しぶり。いい加減に畑に積んである廃材を切って始末しないといけないし、山から薪を降ろして乾かさなければいけない。それに春にもらった廃材も今月中くらいには切って運ばなければ。
そういえば先日サイクリングで行ってきた小出は、自宅から50キロくらいのところだけど、自転車で行けない場所でもない。そこで薪ストーブを扱う「中村工房」というところを見つけた。わずか4世帯だけの小さな集落にある、とても小さな工房だけど、中はすごい。
もう20年以上も営業されているようだけど、そこで使われているストーブが100年前のものだったりするし、かつては鍛冶屋さんだったらしく、そんな道具も置かれている。中村さん自身は北欧(だったような)で数年修行をした経験もあるらしい。
斧も幾つか置いてあるけど、欲しいと思っていたブランドのものなので、今度遊びに行ってちょっと使わせてもらおうと思っている。この斧も20年使い続けているようだけど、それを感じさせないほど綺麗に使われているのはストーブと同じ。何かコツがあるのかな。
道具って手入れすればずっと使えますよね。
それがまたいいんですよ。
僕も斧がほしい最近です。
by minton (2016-08-02 20:15)
> mintonさま、こんにちは。
川下りは楽しめたようですね。久々のリラックスタイムでしょうか。
道具は手入れ次第でずっと使えるのがいいですね。使うほどに愛着も深くなりますし。私の場合はそんな道具ばかりが増えてしまっているのがちょっと問題かもしれませんが。(^^;
by 川越 (2016-08-02 21:07)