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今日は木樵の日 [田舎暮らし]

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この木は毎年晩秋というか、初冬になると5mくらいのところまでなめこがびっしりと生えている。そんななんでもう半分は死んでいるんだけど、上の方にはあおい葉をつけているのでまだしばらくは大丈夫なんだろう。

胸の高さで幹周りが2m以上もある立派な木だけど、枯れた枝の部分が落ちていたのでチェーンソーを持って行ってきた。枝なのにチェーンソーを使わないと大変ということで、どれくらいの大きさか想像がつくかもしれない。

しかし山の中で切ってもそれを運ぶのは人力なので、相変わらず背負子に3本くらい背負って帰ってくるけど、1回やるとヘロヘロ。でも3本で二日分くらいの薪になりそうだ。
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micro

ここ2~3日は夏日になりました
朝夕は涼しいので体調管理がたいへんです
今月は2度通院しましたが予約で決まっているので仕方ないのです
もう冬準備ですか
こちらでは考えられない事です。

by micro (2017-10-10 17:29) 

川越

> micro 様、いつもありがとうございます。
そちらも夏日ですか、東京も今日は暑かったようです。でもこちらではそろそろ冬の支度で、今日はストーブの煙突掃除を済ませました。

そろそろ薪も家の中にしまわなければいけませんが、晴れた日に入れたいのでなかなかできません。去年はそんな風に思っていたら全然晴れ間が出なかったような気がします。

まだ冬には早いですけど、朝晩は結構冷える日があり、息が白かったりします。「今年の雪はいつから降るのやら?」そろそろそんな話題が出てくる季節になりました。
by 川越 (2017-10-10 17:34) 

minton

薪がそこまで取れるということは結構な太さですね。
いい循環ですよね。
無駄がないです。
そういうサイクルが大切なことですね。
by minton (2017-10-11 08:24) 

川越

>mintonさま
本当はこの山も持ち主がいるはずなんで、厳密には良くないことなんでしょうけど、地元の人と話をしても既に誰の山かもわからず(役所で調べればわかるはずですが)、持ち主がまだ地元にいるか、健在なのかもわからない状態です。

なので倒木などは「薪にしたい」と連絡先を書いておくのですが、今まで連絡があったことは一度もありません。

幸い、これまでに何か言われたこともないので、やらせていただいています。昔は薪拾いはどこの家でもやっていたとも聞きますけど、今では山に入る人もいなくなり、山も荒れてしまいました。若い人がいないので仕方がないですね。
by 川越 (2017-10-11 09:23) 

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