急遽援軍登場

今日の薪作りは二人でやるつもりだったけど、急遽援軍が来てくれることになった。彼はカナダだったかオーストラリアで５年間も森で木を切り倒す仕事をしていて、帰国してからも面倒な木の伐採を仕事にしている、ちょっと変わり者。

でも、枝が絡まっていてちょっとどうしようかと迷っていたのを知ると、まるで猿のように木に登り、みるみる上の方から余計な枝を切り落としてくれ、伐採までやってくれた。自分でやってもなんとか倒すことはできたと思うけど、諸々のことを考えるととても助かった。

もう１本細いほうが残っているけど、これは多分そのままにして来年以降に切ればいいと思っている。そのほうが薪としても大きくなるだろうし。でもやっぱり木を倒すのは面白いとも言えるけど緊張して疲れる。

コメント 6

おっ！カッコいいけど誰？
何故か川越さんには見えなかった（笑）
おくさんかな？
と思ったらすごい人が身近にいたんですね！
下で見ててハラハラドキドキでしたか？
で、これは根元から切り倒したんですか？
どーーーん！て倒れる方向を定めるのが恐そうです。

by ムー (2020-03-09 21:21) 

>ムーさん
これは友人の助っ人です。今日も明日も倒した木の片付けでもう腕がパンパン。木を倒すだけなら難しいことはそれほどないんだけど、これはかなり太かったし、崖っぷちで大変でした。でも倒した時はか・い・か・ん　です。(^^)もちろん根元から切りました。

ところでアメリカの親父、全然出てこないですね。なんとなくブログを見に行く回数も減り始め、他にコメント入れてくれた人とも疎遠になるのかと思うと、ちょっと残念です。
by 川越 (2020-03-09 21:54) 

元の幹、太くて真っすぐで、柔らかそうで、ゆり板の材料になりそうだなと、最近砂金に脳味噌が侵されてますｗ
ばっこ柳なら、最適ですねｗ
by jet (2020-03-11 01:34) 

> jetさま　遅くまでご苦労様です。
この木は楢だと思いますが、それほど堅い木ではないと思います。ばっこ柳ってどんな柳なんだろう、調べてみます。休みにはいつも川に向かうんですか？そろそろ暖かくなってきて、水に入るのも躊躇せずに済みそうですね。
by 川越 (2020-03-11 06:45) 

こんばんは。
いろんな人との交流がおありですね。木を切り倒すを生業にする方ですか。プロフェッショナルを感じます。
川越様はよく「道具」をテーマにされますが、私の家にもいろいろありまして、その整理を行っています。というのもすでに物故した父が大工をしていたのですが、私自身はそうした作業が苦手で、そのための道具の価値もよくわからないので、その多くを手放しています。価値のあるものはすでに分かる人が引き取ってくれて、あとは「処分」を待つだけのものがいくつか。
自分にはガラクタに見えてもそれらも必要があってここにあったはず・・・。ま、そんなこと言っているといつまでも片付かないんですがね。
ブログを読ませていただいていると、なにやら怪我もされている様子。どうかご自愛ください。
by 木陰　廊 (2020-03-12 00:02) 

>木陰　廊 様
ご無沙汰しています。今年の冬は楽をさせてもらいましたが、体の方がどうもだいぶガタきているようで困ったものです。今年の釣りは皮も早く流れが落ち着いて早く始められそうですね。雪がないので夏にはまた水がなくなり釣りもできなくなりそうですが、それそれで困ったものです。大工道具ですか、農具もそうですが、今は使わない人が増えて納屋でくすぶっているものも多いのでしょうね。私にはそんなものも宝物のように思います。
by 川越 (2020-03-12 09:25)