かんじきの紐が切れた [道具]
雪国では必需品で、冬になれば毎日雪かきに使うかんじきの紐が切れてしまった。かんじきはいくつもあるのでとりあえず困ることはないけど、どれももらったものを使っているので消耗している。
いくつもあるとはいってもそこは貰い物、どこか割れていたり不具合があるからくれたわけで修理しながら使っている。もともと単純な物なので手間さえ厭わなければ修理は難しい物じゃない。
ところでこの紐も材質によっては雪が凍り付いてしまい歩き難かったりする。麻やコットン製の紐は使いやすいけど、水を吸って凍るのでその点では不合格。意外なことにナイロン製の紐が凍り付かずにかんじきにはピッタリ。針金も氷が付いて良くないので、骨組みの竹を丸く組むには竹の皮が巻かれている。
昔の人はどうしていたんだろう、ナイロン紐がない時代のものなど見たことがないけど、きっと何かしらの工夫がされたんだろう。フジの蔦や山葡萄の蔓などが使われていたんだろうか、きっと使いやすいものが選ばれていたはずで、古い時代のかんじきも見てみたかったなぁ。
かんじき 紐を検索したら「モノタロウ」に行きました
色々なかんじキきがあるのを知りました
クリスマスの頃と年末に大雪が降る予報が出ています
怪我等しないように生活をして下さい。
by micro (2020-12-22 16:40)
>microさま
モノタロウにかんじきの紐があるんですか、知らなかった。何度もお世話になっているんですけどね。意外と需要があるんでしょうか?
今日は1日晴れ間が出てくれて、道路は概ね雪がなくなっていますが、日陰はやはり残っています。明日も晴れ間が出る予報なので、雪掘りはしなくても済むかもしれません。その分自宅の雪を片付けないといけないので、作業がないということはないんですけど。
何はともあれ、まだ冬が始まったばかりですから、どれだけ降ろうと乗り切るしかありません。まだ今のところはめげるほどではないのが救いです。
by 川越 (2020-12-22 17:07)
パッと見た時ドリームキャッチャー(インディアンの悪夢除けのまじない飾りです)かと思っちゃいました(笑)
穿いてみなさいと言われてもどこがどうだかわかんないですねー。
片方で片方のかんじきを踏んで転ぶなんてことは、
ないんでしょうねー。
by ムー (2020-12-22 21:15)
>ムーさん
言われてみればそう見えますね。でも足蹴にしているからダメかもしれません。(^^;
ところでカンジキを履いて歩くのは結構難しいところもあって、自分の足を踏んで転ぶことはあるんですよ〜。(^◇^)
by 川越 (2020-12-22 22:11)
あるんだーーー(笑)
by ムー (2020-12-23 20:53)
>ムーさん
へへへ、あるんですよね〜。(^^;
by 川越 (2020-12-23 21:47)