積んだだ薪からエノキが出た

ここに移住してから毎年冬になるとエノキを探していた。エノキは冬のきのこで、雪に埋もれた中でもしっかり生えている。でも川越ではよく見つけたのにここではなかなか見つけられない。今まで見つけた一番大きな株はよその家の前の植木についていたので取れなかったし。

それでもつい探してしまうんだけど、今朝外の雪を見ようと居間の窓を開けたら、外に積んである薪にエノキが２本だけ出ていてびっくり！探しても見つからないのに、まさか我が家に出るとは。２本じゃ食べるわけにもいかないけど、やっぱり嬉しい。

ちなみに天然のエノキタケは写真のように茶色の傘に黒い茎をしている。歯応えはシャキシャキだけど、売っているのとは全然違う。もっと出てくれたら嬉しいけど、薪に出たものは栽培と同じ味かな？

コメント 2

だいたいがキノコには見えなくて（笑）
何の雛がかえったんだ？と思いました～～～
どうみても雛の嘴じゃない？
大きさが解らないから可愛いようなグロイようなで（笑）

エノキダケかぁ。スーパーのしか知らないけど、
あの白いの薬っくさくて苦手。
by ムー (2021-03-22 20:00) 

>ムーさん
わはは、確かに現実のものがわからないと大きさもわからないから、何が写っているのかわからないってことはあるかもね。でも孵ったばかりの雛って？後ろの方がモジャモジャしているし、得体の知れないものが口を開いている？そう見えなくもないところが面白い。

ところで天然エノキは栽培と違って変な匂いがしないですよ。たくさん採れればいつか送りますけど、案外そちらの方が見つかるかもしれないですよ。川越では住宅の入り口の植え込みとか、公園とかでも見つかりましたから。でも知らないキノコは採れないですよね。(^^;
by 川越 (2021-03-22 20:57)