やっとカメくんエリア開放

4月に冬眠から目覚めたうちのカメくん。目覚めたはいいけどどうも天候がはっきりしなくて、なかなか食欲も本調子にはならなかった。外に出してやりたくてもまだカメくんエリアができていなかったこともあるけど、外の空気がまだ十分暖かい感じがしなくて出せなかったと云うのもある。

でも連休の最後には見事に快晴になり、気温も上昇。雪も一気に消えてしまい、いきなり春が来て山菜も出てきた。なので重い腰を上げてやっと金曜日にカメくんエリアを作って、ちょっと外に出してあげることができた。

室内の狭い冬眠スペースではストレスが多かったのか、外に出したらいきなりクローバーやつくしをバクバクバクバク食べ始めた。やっぱり春は外に出たいんだなぁ。

コメント 4

バクバク食べて良かったです（笑）
友人の飼ってるベルツノというカエルさんも
４月の末頃食べなくて病院へ行ったとか。でも暖かくなったら食べたとか。

ところでカエルさんエリアとはどんなところですか？

by ムー (2021-05-09 10:16) 

>ムーさん
ベルツノガエルを飼っている友人がいるんですか、女性ですよね？過去の記憶では蛇やカエルを飼うのは圧倒的に女性が多い気がします。嫌う女性も多いですけどね。(^^;

カエルさんエリアじゃなくて、カメくんエリアだと思いますけど、冬眠後はできるだけ外に出して紫外線に当たるようにしたいので、脱走できないように囲いを作り、中にはクローバーやたんぽぽなどのカメくんが食べられる雑草を植えています。ほとんどすぐに丸裸にされちゃうんですけどね。
by 川越 (2021-05-09 10:21) 

６歳になるベルツノ（高齢だそうです）を飼ってるのは女性です。
そういえば小さいカメを水槽で飼ってるのも、
カメレオンの色が変わるかな？と場所を移したらストレスで死んでしまった・・というのも女性。
そのカメレオンは酒場で受け渡しがあり、私もそこに居たんだけど、
女性は全員触りたがり、男性（お客）は誰も寄ってこないという光景でした（笑）
ちなみにカメレオンはヤモリみたいなカサカサした手触り（ほんのり暖かい）
以前触ったヘビは蛇皮のバッグと同じでした。

by ムー (2021-05-10 08:24) 

>ムーさん
ベルツノの６歳ですか、環境作りが上手な女性なんですね。場所を変えたら死んでしまったカメレオンの例もありますけど、爬虫類は環境に神経質で、例えば蛇が這う音が聞こえるところだと、ストレスで（食べられる恐怖？）死んでしまうこともあるくらいです。

でも酒場で男は誰も寄ってこないと云うのはよくわかります。大蛇でも「首に巻きたい！」と言って嬉しそうな顔で触っているのは大抵女性ですから。(^^) あれっ、そう考えると自分ももしかしたらずいぶん女性的な部分があるんだろうか？
by 川越 (2021-05-10 11:40)