来年の薪集め [薪ストーブ]
もう7月も後半に入った。今年の冬のための薪も雨の当たらないところに移動しなくてはいけない時期になってきたが、一昨日100mほど離れたところの婆ちゃんが訪ねて来て「薪はいらねえか?」と言ってきた。
このばあちゃん、前に藁を切る大きな刃物を研いだことがあるので知っていたけど、畑の周りに生えている木を切ったからとわざわざ来てくれた。
直線で100mくらいの距離だけど、その畑がちょっとした丘の上なので一輪車で薪を下ろすのもちょっと大変。でもこうして声をかけてくれるのは本当にありがたい。
とりあえずはたいした量ではないけど、この暑さの中で運ぶのは結構しんどい。体が鈍っているのもあるけど、「いつまでやれるやら」とつい頭によぎった。でも頑張って運こばないと。それに、今日もビールがうまいさ。(^^)