私は歩いていて、知らない男性からいきなり、「お前ら(アジア人)の場合は、さらに4フィート(1mちょっと)足して、俺たちから10フィート以上(約3m)離れろ、ドアホ」と怒鳴られました。コロナの影響が精神状態に及んだような輩にもご注意ください。
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November 17
(2020-09-27 01:23)
給与をもらえるようになれば、親孝行できると喜んでいたところに、逆にお金を要求されたおじは、人生を悲観し、死を選んでしまったという話を初めて聞いた時、僕はそのタイヤ屋がまだあるのなら火をつけてやりたいくらい怒ってしまったことを覚えております。父も祖父母も皆、どれほど怒り悲しみ、苦しんだことか。
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November 17
(2020-09-27 07:49)
自殺といえば、18から5年ほど付き合っていた彼女の家系はいわゆる躁鬱病で、この病気の厄介なところは思春期になると発症することが多いらしく、彼女のお兄さんも発症し、彼女は自分もそうなることをとても怖がっていました。親類にも同じ病気から自殺した人が何人もいて、その後振られて別れましたが、ときどきどうしているか気になります。
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川越
(2020-09-27 09:29)
>Yozakuraさま November 30という、「あれっ?」というハンドルネームに、意外なところから反応がありびっくり。でも考えてみればYozakuraさんも例のブログは知っていたわけですから、驚くことでもなかったかもしれないですね。
ともあれ、こんなに長いコメントをいただけるのは貴重なメンバーでもあるわけですから、今後もどんどんコメントをいただけると嬉しいと思っています。もちろんYozakuraさんもよろしくお願いいたします。しかし、いよいよ秋が迫ってきましたね。キノコがまだ出てこないのが残念です。
by
川越
(2020-09-27 16:57)
で、夕方、出発の際、殿様はスバル号まで見送ってくれ、ドアを閉める前に僕のバッグをゴソゴソ。家の着いてから、バッグの中を見ると、現金60ドル入ってました。つまり、殿様は、どっかで隙を見て、ささっと長野産の日本酒を検索し、北米での流通価格をチェック、さりげなく全額払ってくれたわけでして。
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November 17
(2020-09-27 21:30)
言葉がリアルタイムでわからないので、こちらはどうしようもない。ただいろいろな情報があるので、それをいろいろ見て考えると、今のところは現大統領を応援したいってとこです。まあトランプさんがまた大統領になったとしても、日本にとっては結構厳しい現実が待っているような気はしますけど。
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川越
(2020-10-01 21:13)
November 17さんの体験談はありそうな話だと思いますし、「警察を見ると白人は安心し、黒人は不安になる」というのもわかります。「黒人は警官に対して絶対に怪しい態度をとるな」と小さい頃から家庭内で教育されると読んだこともあるし、「夜中に歩いていると撃たれる(直接ではないにしろ)」という発言も聞いたことがあります。でもそれだから警察はなくすとか、刑務所は廃止とか、意味がわかりません。差別だからでしょうか?それともこの情報自体がフェイク?
知識がないのに、自分の頭にあることをつらつらと書き殴ってしまいましたが、いろいろな意見、特に自分と反対の意見は違う考え方に触れることなので、とても貴重だと思っています。面倒でなければ、またお付き合いいただければうれしいです。みんさん、ありがとうございます。
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川越
(2020-10-03 17:25)
川越さん、ご無沙汰です!
急に涼しくなってくると、そういえば川越さんとの共通の知人(僕にとっては元上司)、デイトンの殿様の誕生日がそろそろだなあ、などと突然思いだし。殿様サロンは封印されたままで、慰みに川越さんのブログお邪魔しました。
そうですか、茶色い一升瓶は別扱いとは、日本のリサイクル行政のきめ細かさ、厳しさ、今更のように世界最大(最悪)の資源消費国アメリカとの違いを思い出します。
こちらでは、家の前のリサイクルボックスには、空き缶、ガラス瓶、プラスチック、紙、なんでもかんでも、いっしょくたんにいれてよく、その他はすべて近所にある巨大なゴミ収集タンクに放り込む。モノの廃棄については、きわめておおざっぱ。オールインワンのリサイクルの方は、その後本当に分類され、再利用されているのか、疑問に思います。
で、先週、前世紀に40ドルくらいで買ったブラウン管テレビ、ついに映らなくなりました。ゴミ収集には、よく不要となった家具やら、電気製品やらも放り込まれているので、うちのテレビもそこに捨てるつもりでした。
そしたら、「古いテレビには発がん性のある物質も使われているかもしれないので、最終的に処分される埋め立て地に近いところに住む人達に迷惑かも」と、図書館勤務で環境派のカミさんがぽつり。市に問い合わせると、ブラウン管テレビは、郊外にある専門回収業者に出すようにと。持っていくと、30ドル(もらうのではなく、払う)。手間や、ガソリン代を考えると、20数年前の購入額と変わらないような。
で、最新の薄型テレビに買いかえるのかというと、「しばらく買わずに、これをきっかけに、テレビなしの生活が送れるかどうか試してみない」とカミさん。うーん、そうすると、ただでさえコロナ禍で刺激や娯楽に乏しい毎日に、テレビなしとなるのかと身もだえてしまい(スマホもない)。
もしかすると、川越さんがテレビなしの生活を送り始めたきっかけは、テレビ番組が嫌になったからではなく、テレビが壊れたからなのかなと思ったり。うーん、でも、一か月ちょっと先にちかづいた大統領選挙関連の番組、見たいよお。
by November 30 (2020-09-26 22:19)
すみません、久々のコメントで、ハンドルネーム、November 17だったのを忘れてました。
by November 17 (2020-09-26 22:20)
>November 17さま
お久しぶりです。あのブログがなくなってしまい、こうして長文を拝むチャンスも無くなってしまいましたが、暇を持て余して私のブログにたどり着いていただけたのは嬉しいです。
ところでうちにテレビがないのは、アメリカにお住まいのNovember 17さんにはわからないでしょうけど、日本では地上波とデジタル波の変換期と言うのがあり、ある日を境に旧型の地上波を受信するテレビは映らなくなり、全てのテレビがデジタル波を受信する機械になりました。
もうお察ししたと思いますが、そのときに「テレビはフェイクばかりだし、観ていると時間が無駄に過ぎる」と、キッパリ止めたと言うわけです。テレビを買うのがもったいなかったと言うのが大きいんですけど。
テレビのない生活はなかなか良いですよ。テレビってあるとつい見てしまうじゃないですか。色々なものを刺激してくるのは凄い能力だと思います。でもその無駄な時間を別なことに使えるのは良いんじゃないかなって思います。
これって田舎者が都会に出ていくと、見るもの全てが目新しくて、目にするものが「ああ、あれがあればあんなことができる・・・かも」「これがあれば、それもできる・・・かも」と、なんでもかんでも欲しくなってしまうのと似ていて、落ち着け!今までなくても問題なかっただろ!と、自分を落ち着かせるのが大変だったりします。
テレビも無ければないで、特に問題もない。あっ、でもうちではパソコンでニュースを見たりしていますけどね。特にトランプさん関連は気にしています。まさかバイデンになったりしないだろうなぁ?頑張ってくださいね。(^^)/
あれっ、もしかしてバイデン支持者ですか?上司はそんな印象もありますが、ただトランプが嫌いなだけかな?でもヒラリーを支持していたような気もするけど。どっちなんだろう?
by 川越 (2020-09-26 23:11)
川越さん、例によって冗長メール(すみません、直りません)、ご辛抱ならびにお付き合いいただきありがとうございます。
そうですね、チャランポ大統領が再選したら、多分嬉しさのあまり、アメリカを飛び出してしまうかもしれません。四年前の11月も、アメリカを出たいような気分になったのですが、年明けに例の副甲状腺の手術を受けることが決まっており、動けなかった次第です。今回も、コロナ禍でなかなか動けませんが。
コロナ禍、今後も油断できません。くれぐれもお体ご自愛下さいね。
私は歩いていて、知らない男性からいきなり、「お前ら(アジア人)の場合は、さらに4フィート(1mちょっと)足して、俺たちから10フィート以上(約3m)離れろ、ドアホ」と怒鳴られました。コロナの影響が精神状態に及んだような輩にもご注意ください。
by November 17 (2020-09-27 01:23)
>November 17さま
アメリカでは・・・と言うか、欧米ではアジア人に対してひどい状況があると聞いてはいますが、やっぱりそうなんですね。今の現状からすればアジアよりも白人世界の方がひどいので、この言葉は逆になりそうですが。日本でもエリアによっては発症した人が責められる場合もあるようですが、そもそも病人自体が少ないのであまり関係ないとも言えるかもしれません。でも必要以上に過敏に対応しているところはある気がします。まあ、この田舎ではほとんど関係ないです。
大統領選については、やはりアンチトランプですか。というよりもバイデン派?どうもその理由がわかりません。バイデン陣営の方針を見ると良いことがないように思えてしまいます。情報が偏っているのかな?でも政治の話はやめておきましょう。
by 川越 (2020-09-27 06:41)
川越さん、最後の「政治の話しはやめておきましょう」、了解です。
うーん、でもごめんなさい、バイデン候補の人格というかバックグランドについて、一つだけ触れさせてください。
バイデン候補は子供の時から吃音症に苦しんでました。小学校では同級生にいじめられたり、教師からも「ちょっと足りない子」のように扱われたりと。トレーニングで克服してきたのですが、今でもディベートのような、微妙なところで、つい感情的になって舌がうまく回らなく時があります。
5年くらい前の殿様ブログで「自殺の季節」ってページの中で、昔、僕のおじが十代で自殺したことをコメントで触れました(↓)。そこでは触れなかったのですが、おじの悩みの一つ、いじめられた理由の一つに吃音症があったらしく。
吃音症ではないのですが、僕はアメリカに来て何年も、授業や職場の会議とかで、緊張してうまく言葉がでてこなかったり、訛りに対して、「よくわからんぞ」と顔をしかめる人がいたりすると、ついつい赤面、ますます言葉がつかえ、同じの音を繰り返すこともあり、「オレタチに分かるように、はっきり話せ」と言われるのが辛かったです。
そういうことがあって、バイデン候補のハンディキャップに対する努力に共感したり、先月の民主党大会で、自分の紹介に吃音症の男の子にやってもらって、「恥ずかしいことではないよ、自分も同じだったんだよ」と優しく声をかけてあげたところに、ほろっとしたり。
うーん、バイデン氏、クールな川越さんには、それほど頼りない候補者のようにうつっているのかあ。
(コピペ)亡くなった時、僕は幼すぎて、本人の記憶は全くありません。仏壇にある若い人の写真がおじだったということは知ってましたが、自殺だったとは死後10年くらいたってから、中学の頃まで知りませんでした。両親と姉と僕がどこかに出かけ、家に戻ると、同居していたおじがおらず、父が探すと、離れの納屋で首をつっているのが見つかったそうです。雨が降っていた日に、何か恐ろしいことがあったこと、僕は納屋から遠ざけられ、どこかに連れていかれたことだけは断片的に記憶しており、それがあの日の記憶だったと初めてわかりました。
何かの折に、祖母が泣きながら話してくれたことには、おじは頭の回転が遅く、中学を卒業してもずっと就職できず、気に病んでいたそうです。で、ようやく見習いで働けることになり(タイヤ屋さん?)、喜んで仕事に出かけると、親方から「見習いの間は、使い物にならず、こちらが時間を割いて仕事を教えるのだから、お金を払うように」と今日なら考えられないようなことを言われたそうです。
給与をもらえるようになれば、親孝行できると喜んでいたところに、逆にお金を要求されたおじは、人生を悲観し、死を選んでしまったという話を初めて聞いた時、僕はそのタイヤ屋がまだあるのなら火をつけてやりたいくらい怒ってしまったことを覚えております。父も祖父母も皆、どれほど怒り悲しみ、苦しんだことか。
by November 17 (2020-09-27 07:49)
>November 17さま
バイデン候補のこと、ありがとうございました。知らない情報でした。日本では耳にしたことがないです。私がバイデン候補にたいして支持者のわからない部分というのは、主に政策についてです。税金や保険、安全などもろもろについて、あまりに国民の希望と離れているように感じるからです。それと疑惑がちょっと多すぎる気もします。でもあまり深追いしないでおきます。
ハンデについては世の中に耳にしたくないような話がいくらでもありますね。精神的な分野では、健常者と言われる人の中に3割はなにがしかの異常を持っているという論文があるそうです。
それを知ったときに、自分でも「ああ、そうかもしれないな」と思ったことがあります。何か言われて赤面し、言葉が出ない。人と話ができない、一つのことをやっていると他のことに気が回らない、身の回りにもいくらでもある気がします。でもほとんどは異常があるとは言われず、そんな性格で済まされているんじゃないかと思います。
たぶんこういうハンデのある人を排除するって言う精神状態は、突き詰めれば自分を守りたい、自分たちと違うものを近づけたくないっていう、生存本能の片鱗も関係しているんじゃないかと思ったりします。根拠はありませんが。
自殺といえば、18から5年ほど付き合っていた彼女の家系はいわゆる躁鬱病で、この病気の厄介なところは思春期になると発症することが多いらしく、彼女のお兄さんも発症し、彼女は自分もそうなることをとても怖がっていました。親類にも同じ病気から自殺した人が何人もいて、その後振られて別れましたが、ときどきどうしているか気になります。
by 川越 (2020-09-27 09:29)
川越さま
11月さま
日曜日の昼過ぎ、気軽な気持ちで立ち寄ったところ、懐かしい名前に遭遇。11月氏との間で突然始まった気侭な雑談を、楽しく拝見したところです。昨日の深夜から、本日朝の9時過ぎまで、文字に依る井戸端会議も楽しそうですね。
お二人とも、お疲れ様でした。
11月氏と云えば、一人遊びに夢中となれば、その遊びに没頭する楽しい癖が抜けず、
例の、自身のブログに自ら鍵を掛けて閉門中の9月氏の電子筆名 "September 30" と、ご自分の筆名 "November 17" とを混同融和して、新しい筆名 "November 30" にて投稿の後に、慌てて修正を投稿されるなど、傍らで覗いて居るだけでも楽しませて貰っています。
9月氏のブログ復活を願う11月氏の心中の熱い思いが余す処なく綴られており、思わず微笑を誘われました。
秋も深まる昼下がり、何れまた、お邪魔します。お元気で。
by Yozakura (2020-09-27 13:52)
>Yozakuraさま
November 30という、「あれっ?」というハンドルネームに、意外なところから反応がありびっくり。でも考えてみればYozakuraさんも例のブログは知っていたわけですから、驚くことでもなかったかもしれないですね。
ともあれ、こんなに長いコメントをいただけるのは貴重なメンバーでもあるわけですから、今後もどんどんコメントをいただけると嬉しいと思っています。もちろんYozakuraさんもよろしくお願いいたします。しかし、いよいよ秋が迫ってきましたね。キノコがまだ出てこないのが残念です。
by 川越 (2020-09-27 16:57)
川越さん、Yozakuraさん、
失礼しました。コメントを入れるには、↓の「コメントを書く」=>「お名前」入力から始まるのですが、こうして頻繁にコメントするようになると、November 17が勝手にでてくるのですが、ご無沙汰すると、自分で入れなればならず。殿様(9月氏)の誕生日のことを念頭に置きながら、入力したら、手がNovember 30と打っていた次第でして。ちなみに、Nobember 17とは、僕の敬愛するロックンローラ内田裕也の誕生日であります。はっ、こういうどうでもいいことを書くから、内容の浅薄さに対して全体がずーんと長くなるのですね。
Yozakuraさんには、確か殿様サロンの中で、「大寒波到来の今朝、路上駐車のスバル号のドアがガチガチに凍り付いており。遅刻しそうになり、知っている限りのプロレス技を駆使して開けようとした」という僕のコメントを笑っていただいた記憶があります。同じオハイオに住む殿様は、「ご苦労、オレは寒いのが苦手なので、外の出ず寝てた」と。
では、Yozakuraさんもいれて(ムーさんも)共通の知人、殿様について、少しだけ近況アップデートさせてつかあさい。
7月に老体スバル号(21才、40万キロ突破)の尻を叩いて、会いに行ってきました。例によって、僕の街にある日本食料品店に立ち寄り、(殿様・奥方のも含めて)弁当持参になるのですが、僕が出発する前に、「ついでに日本酒の一升瓶を買ってきてくれ、20~30ドルくらいの安いやつでいいから」とご指令。
「よかですよ」と答えながらも苦笑。アメリカ国産の日本酒には、一升瓶ってサイズはなく、どうしても日本からの輸入品になり、最低50ドルはするのです。で、長野産の60ドルくらいのを買う羽目に。ちなみに、高いのは120ドルとかします。
デイトン到着。コロナ禍(ご存じの通り、アメリカは感染大国)の下、殿様宅には入れてもらえず、中庭で弁当を広げ、殿様はさっそく茶碗で一杯。
「うーん、うまいのお、おう、のび太(おっ、久しぶりに出てきたNovember 17の別称)、いくらだった、払うよ」
「(実は、ろ、ろく、と言いかけて)あっ、よかですよ、気にしないで。もうすぐ殿様の誕生日なので、これはプレゼントということで」
「おっ、そうか(まあ、昔、さんざんおごってやったし、のび太はオレと違って失職してないしのお)、ほっほっ」
で、夕方、出発の際、殿様はスバル号まで見送ってくれ、ドアを閉める前に僕のバッグをゴソゴソ。家の着いてから、バッグの中を見ると、現金60ドル入ってました。つまり、殿様は、どっかで隙を見て、ささっと長野産の日本酒を検索し、北米での流通価格をチェック、さりげなく全額払ってくれたわけでして。
by November 17 (2020-09-27 21:30)
>November 17さま
へ〜、殿様は流石ですね。一度は日本を捨てたとはいえ、最近はまた舞い戻りつつあるわけですから、日本人的気配りはしっかり存在してるわけですね。
ところでこう言う気配りって、アメリカ人にはあるんでしょうか?なんとなく想像するんですが、アメリカ人の場合はもっとざっくばらんに、「いくらだったの?」「よかですよ」「あっそう、サンキュー」って感じかと想像しているんですけど。
by 川越 (2020-09-27 22:10)
川越さん、
殿様が明瞭会計を好まれるのは、「日本人的気配り」なのかどうかよく分かりませんが、「ごちゃごちゃ考える」のが好きではなく、「フェアであること」を生き方の中心に据えてらっしゃるからなのかと(Oh, カッコイイ!)。
日本で殿様とオフ会された時など、「男はいくら、女はいくら」とか「飲んだ人はいくら、飲まなかった人はいくら」とか「遠くから来られた方はいくら、近い人はいくら」などいっさい気にせず、やたらと会計が早くありませんでしたか?
「アメリカ人」とひとくくりにするのは難しいですが、この場合、かなりの人は「いやいや、のび太、自分が頼んだのだから、きっちり払うよ」てもう一回くらい言うかな。で、こちらが「よかですよ」と返すと、「あっそう、サンキュー」とか。
カミさんのご両親、80代と70代、同じ街に住んでいて、コロナ禍でなかなか買い物が不自由だから、こちらが買い物に行く際、「ついでに、なんか、買ってきましょうか」というと、たまに頼まれます。受け取りの際、僕が自分用に買った果物をいくつか分けてあげたりすると、「安かったからよかですよ」といくら言っても、レシートを見せてと言われ、きっちり払われます。
気配り事情とは全く関係ないのですが、お義母さんの方、最近はいつ行ってもチャランポ大統領・再選応援シャツを着ているなあ。何種類持っているのかな?
by November 17 (2020-09-28 02:18)
> November 17さま
そういえば、あのときはみんなの声を聞かずに、自分が出すと言い張っていたような気がするけど、どうだったかな?結局殿様が支払いを済ませてしまい、みんなが割り勘で出した分は次回の分でプールした気がします。
アメリカ人と一括りにするのは無茶ですね。日本人だって同じですから。まあ、これは一般論ということで。でもアメリカ人はそこら辺はやっぱり無理強いしないと言うか、相手言葉を素直に受け取る傾向があるんじゃなかろうかと思ってます。
前のコメントでバイデン候補の良いところを教えていただきましたが、チャランポ大統領にも良いところはあるんですよ。アメリカにいればそんなニュースは嫌でも耳に入ると思いますけど、少なくとも「やらぬ善よりやる偽善」程度には差別はしない人だと言う印象があります。
そういえばチャランポ大統領の応援ポスター(プラカード?)を掲げていた家の夫婦が銃殺されたニュースがありました。BLM暴動も言っていることとやっていることが違う気がします。
でもこういうのはどれが捏造で、どれが事実なのか判断が難しいし、人は自分が見たいものを見て、信じたいものを信じるわけですから、議論も難しいです。
だからと言って現場の人は口をつぐんでばかりもいられないわけで、アメリカ国民や世界の人にとって、良い結果が出ることを望んでます。
by 川越 (2020-09-28 07:55)
川越さん、
「チャランポ大統領の応援ポスター(プラカード?)を掲げていた家の夫婦が銃殺されたニュース」についてですが、気になって検索してみたのですが、出てきません。でもその通りだったら、誠に辛かですばい。
プラカードは、Yard Sign ヤードサインて呼ばれてます。前庭の芝生なんかにぶすっと刺すからかな。もっとお手軽なのが、Bumper Stickerバンパーステッカーと呼ばれている、車の後ろに貼るやつ。いまだに、バイデン氏に民主党代表の座を奪われたバーニー・サンダース氏のステッカーを貼った車をよく見かけます。殿様が四年前に共感して、ポーンと寄付っしたってのが、サンダース氏。いまだに、熱い支持を受けているようで。
殿様のポーンと一括払いというと、殿様からこんな話を聞いたことあります。
ボストンでの学生時代、日本人学生のグループで、レストランへ行ったそうな。飲み食い後で割り勘しようとしたら、留学で来たばかりのええかっこしいの男子学生がいて、勘定をよく確かめずに、「ここはオレッチにお任せと」と会計しに。
「ごちそうさま」と男女大喜び。
で、その晩、殿様のところに電話があり、「九月よお、困った、困った、さっきの勘定、気が付いたらえらく高くてよお、財布に入れていた今月の生活費、みんな使ってしまったよお、助けてくれよお」と。
で、殿様が参加者全員に連絡し、割り勘額を回収してあげたとか。
ウン十年後の東京でのオフ会で、そのええかっこしいの男子学生を演じてしまったのが、もしかすると、日本円の感覚に慣れていない殿様ご自身だったとか。
by November 17 (2020-09-28 10:35)
>November 17さま
そう、まさしくニュースでは玄関前の芝生に差してあったチャランポ大統領のプラカード(ヤードサイン)とあった気がします。ニュースの検索で出てこないとなると、これも捏造なのかな?大統領関連のニュースではほんとにいろいろあるので、どれが本当なのかと思ってしまいます。
でもロシア疑惑にしても捏造だったし、トランプ降ろしはなんでもありのように感じてしまいます。それにしてもサンダースはなんでバイデン負けたんでしたっけ?いや、コメントを頂くまでもなく、検索すれば良いんですが。
そういえば今頃そちらでは最高裁判事の指名でニュースも賑やかなんじゃないですか?下院の弾劾があるのかな?
政治の話はなしなんて言いながら、ついつい引っ張ってしまい申し訳ありません。
さて、ええかっこしいの学生さん、日本人にはありがちな事件ですね。私もそんなふうになりそうな気がしますが、元々財布の中にある金額が分からないほどたくさん入っているなんてことはないので、幸いなことにこんなことはありえないか。(^^;
by 川越 (2020-09-28 11:48)
なにやら懐かしいお名前があってコメント数15!
ああやっぱり。November 17さま。なつかしい。
今日は9月の殿さまの誕生日ですね。
どうしてらっしゃるのか。
お元気でしょうね。
ここにひょっこりいらっしゃればいいのにね。
と思ったりしました。
by ムー (2020-09-30 21:25)
ムーさん、ひょっこりがあるかどうかわかりませんが、西方120キロ先(にいるはずの)の殿様にまじないかけておきました。
昨晩、チャランポ大統領とバイデン候補者の最初の討論会があり、前者の態度に憤慨して不貞寝しているかもしれませんが。
by November 17 (2020-10-01 01:23)
またまた無為に年齢を重ねてしまい、とうとう大統領候補のバイデンと同い年になってしまいました。そのバイデンには11月の選挙でどうしても勝ってもらわなくてはならないのに、日本のニュースを見ると彼が過去3回脳手術を受けて現在は認知症が進んでるとか、昨夜の討論会でも日本の識者連中が口を揃えて討論はトランプの大勝利だった、とかとんでもないことを言っているので、それで僕はまたまた日本人が嫌いになりそう。トランプの支持サインを庭に立てていた家族が黒人に謀殺されたとか、アメリカでは聞いたことのないニュースまで川越さんの口から出てきて、いかにアメリカの右翼系メディアがよってたかってつんぼ桟敷に置かれた世界的優等生の日本人を騙すために虚偽のニュースを流してるかを、ほとんど毎日見ています。
尤も僕はバイデンに惚れ込んだわけでもなんでもなくて(4年前のヒラリー・クリントンよりはいいと思ってるけど)、現在の世界の終焉みたいな切羽詰まった状態では誰でもどれでもトランプよりは遥かにましだということは疑いようがない。
僕は今、「怒髪天を衝く」という状態なのでしばらく頭を冷やしてからまたここに来ます。
それで今日の誕生日にはこのところ聖人のような清い生き方をしている自分へのご褒美として、シングルモルトのウィスキー、グレンリベットの12年ものを大枚を叩いて購入しちびりちびりと飲みながら怒りを治めようとしているわけ。
by september30 (2020-10-01 06:27)
おやおや、ここのメンバーを見ると懐かしのブログが復活したかのようですね。November 17さんの念力が効いたのかな?
ところで今年のアメリカ大統領選挙について、こんなに喧々諤々とこのブログでやることになるとは全く想像もできないことでした。政治に関しては無関心な日本のブログで、ささやかでも話になっているのは、悪いことじゃないと思っています。
ところでチャランポ大統領のプラカードを立てていた人が射殺されたニュースはそちらではないんですね。やっぱりフェイクなのか?でもバイデン候補が3回も手術したってのも私は知らないです。痴呆が進んでいるというのは耳にしていますけど。アメリカでも日本でも、誘導しようとしたり、相手を引きずり落とそうと、どちらの陣営も躍起になっているということでしょうね。
ところでeptember30さん、私はバイデン候補が痴呆だから嫌だっていうわけじゃなくて、彼の言っている政策がひどい(副大統領候補はさらに)と言っているんですが、これもフェイクなのかな?なんにしても英語がわからないので、字幕や翻訳が頼りなので、多くの日本人同様に、フェイクはやり放題って部分はありますね。
あっ、そうだ。討論会ではバイデン候補が優勢ってことになっているんじゃないんですか?ちょっと見たところではそうあったように思いますけど、どうやらコメントの反応を見るとそうでもないようですね。
ともあれ、懐かしいメンバーが出てきてくれたのは嬉しいことです。
by 川越 (2020-10-01 07:01)
Septemberさん、
さきほど帰宅して、僕のガラケーにメッセージが残されていたのに気づきましたが、日本語だったようで文字化けして読めませんでした。Kroger(チェーンのスーパーマーケット)で本体5ドルの使い捨てのようなガラケーなので、もちろん、外国語対応なんかついてなかです(たまに書類や画像を添付される方をいますが、全然開けず)。
てなわけで、メッセージは「愛しているよ、のび太」か「そろそろ、日本酒とイチゴケーキ、頼むよ」あたりかと邪推し。いずれにせよ、失礼をば。
オネデト電話を返すべきところですが、今日は上半期の締め日にあたり、いろいろ苦情その他の対応していたら、すっかりサービス残業、さっき帰ってきました(10時近く)。基本的に在宅勤務なのですが、多忙時期は作業効率上、ユニフォーム着て、出勤しております。会社にいると、熱っぽくなってくるのは、コロナではなくて、知恵熱のせいかと。
あっ、あと2時間しかないですが、楽しい誕生日をお過ごしください。
副大統領候補の討論では、Green Eyesさんと溜飲できますよう。
Go, Biden!Bye Don!
by November 17 (2020-10-01 11:10)
失礼、「オネデト電話」ではなく、「オメデト電話」でした。
お許しあそばせ!
by November 17 (2020-10-01 11:27)
Septemberさん、
あっ、もう一つおかしな日本語発見。「溜飲できますよう」じゃなくて、「溜飲をさげることができますよう」でした(汗)。
今日は頭を使いすぎたので、この辺で、寝させてつかあさい。
by November 17 (2020-10-01 11:35)
やっぱり日本ではバイデン候補が優勢って報道が多いみたいですよ。CNNの数字をそのまま使うならそうなんでしょうけど、YOUTUBEで討論会を見ると、バイデンさん全然質問に答えないし、あれでも支持を得られるんですか?アメリカってもっと自分の意見をはっきりいう人じゃないとダメな思い込みがありますが。というか、息子の疑惑にも答えて欲しかった。
なんてことを書いたら攻撃されちゃうかな?(^^)
by 川越 (2020-10-01 12:22)
川越さん
あの討論会は最初から終わりまで見ましたが、バイデンが全然質問に答えてないという風には僕はまったく感じなかった。討論後のメディアの解説でもその点はとくに指摘されていません。息子の疑惑にも答えて欲しかったといっても、それこそそのことは質問されていないので答える必要はないわけです。それにあと2回の討論会でそのことがまた出てくるかもしれないしね。
バイデンの話術は口八丁のトランプには敵わない。子供の頃は吃りだった人だから。
by september30 (2020-10-01 20:07)
september30さん おまじないが効いておでましで嬉しいデス。
そちらでは今日が30日おめでとうございました♥
日本では今日の情報番組(~~モーニングショーみたいの)で、
トランプさんが話の腰を折ったと不評でしたよ。
どっちが上手だったかでは売電さん(こう変換するw)が勝ち。
それにしても二人とも大のオトナが子供の喧嘩みたいね(笑)
いずれにしろ日本のTVですからどっちの味方でもなく、
淡々としたものでした。
by ムー (2020-10-01 20:58)
ムーさんも度々登場して、いよいよサロンの雰囲気かな?
でも私のブログで、アメリカの大統領選についてのコメントがどんどん増えていくってのが面白いところ。
日本にいたらわからないことだらけで、アメリカに住む人のリアルな情報はいつでもありがたいです。前回もseptember30さんには「なぜにヒラリー?」と聞いたような気もするけど、日本で報道されていることもわからないことだらけ。
だいたい痴呆症だの年寄りすぎるだの、口が回らない、すぐに癇癪を起こすなんて候補をどうして立てるのか不思議だし(それが事実なら)。でも現大統領を嫌う理由もよくわからない。おかしなことを言っているようには思えないんだけど。
でもたぶんテレビを現地で見ていても、バイデン候補があえて答えないようには見えないということだし、この辺は思い込みとかもあるのかもしれないですね。←私のことですよ。
言葉がリアルタイムでわからないので、こちらはどうしようもない。ただいろいろな情報があるので、それをいろいろ見て考えると、今のところは現大統領を応援したいってとこです。まあトランプさんがまた大統領になったとしても、日本にとっては結構厳しい現実が待っているような気はしますけど。
by 川越 (2020-10-01 21:13)
すご〜い。
こんなところに過ぎたことサロンが。
殿様も元気そうだし、のび太さんも忙しそうで良かった。
マスク屋みんちゃんも忙しくしてます。
日本人は政治の話をしないようにしよう、と言い過ぎな気がするけど。
自分の考えを出すのを怖がっているようにも見えます。
日本人の好きな無難な生き方。
でも、川越さん、私、近くでチャランポ支持の人に初めて会いました。
私は、アヘさんもチャランポも嫌いです。
スガさんも。
日本にはあえて投票したくなる人がいないのが辛い。
しかし棄権はしませんが。
スガさん、選挙区がウチのあたり、
息子がひらがな覚えたてで、歩く時にスガヨシヒデスガヨシヒデと歩いてたのを思い出します。
渋谷のあの日から何年経ちましたっけ。
いつかできるのかな。
by みん (2020-10-01 23:48)
> みんさん
また一人サロンのメンバーが参加ですね。日本には投票したい人がいないというのはわかりますが、投票したくない政党や政治家はたくさんいますね。いらない人を捨てて行ったら残った人が・・・見たいな。
今の日本はおかしなことになっているので、しょうがないのかもしれません。少しづつでも変化があれば良しとしなければいけないんじゃないでしょうか。阿部さんもベストではないけど、できることはいろいろやってくれたように思います。
ところで舞茸が出てきたので、売り物を別にして残れば送りますね。ムーさんにも送ろうと思ってます。自然のものなので、絶対はないけど、多分大丈夫です。
by 川越 (2020-10-02 06:26)
なんか一日経って、十日町サロンを再訪しますと、殿様サロンの様相を呈しており、昔に引き戻されるような気分。でも従来の常連さんたちは、何事かとぎょっとされてらっしゃるかと(一番上のコメントが元凶がだったのかも、メンゴ)。
チンさん、もとい、みんさんがお嫌いだったアヘさん(うん、漢字表記は阿部定さんと一緒?)、チャランポ大統領に尻尾ふってた姿がなんとも。スガさんはよく知りませんが、横浜の姉の姓が同じスガでして、姉の子供たちが小さい頃それだけでからかわれしまうと昔ぼやいてました。
ところで、川越さん、チャランポ 大統領と比べ、バイデン候補者は随分見劣りするってことですね。確かに前者の四年間の活躍ぶりは、日本でもかなり報道されているようですが、バイデン候補者についての人物像はあまり伝わっていないみたいですね。火曜日の討論でも、チャランポン大統領、「オレッチのこれまでの47か月間の達成は、おみゃあの47年間の政治家人生でやったことよりはるか上」と。
Septemberさんも、バイデン候補者の吃音症に触れてましたが、日本語のウィキペディアを見ると、「幼少期は吃音症で悩み、20代になるまで治らなかった。姉によれば、バイデンは吃音症を治すために、毎日鏡に向かって詩を朗読し、懸命に発音を矯正していたという。アトランティックとのインタビューで、大人になった今も吃音症の症状がまだあることを認めている」と書かれており。うーん、努力すること、そして現実をごまかさないこと、これは、バイデン候補者の弱さではなく、強さなのかと。
火曜日の夜、我が家はテレビがないので、ラジオで討論を聞きましたが、二人が同時に話すので、その聞きづらさといったら。でも、後でYouTubeで見直すと、バイデン候補者は、何度もカメラを正面に見て、カメラの向こうにいる国民のみんなに語りかけようとしてたのがよく分かりました。残り二回の討論でも、チャランポ大統領の挑発にのらず、それを貫いてほしいところで。
そういえば、チャランポ大統領、四年前の討論では、ヒラリー候補者が話していると、彼女の後ろに無言で浮遊霊のように立って、動揺させようとしていたっけねえ。
なーんて、川越さんのホームグランドで、バイデン、バイデン言うのもうっとうしいでしょうから、今度は川越さんが喜びそうな下ネタを考えときますね。えっ、ここは、エロネタいっさい禁止?失礼すました。
by November 17 (2020-10-02 09:40)
舞茸!!
素敵ですね。スーパーのじゃないもんね。
もう香りまでしそうです。
長野の善光寺で舞茸天ぷらと美味しいお蕎麦食べたのを思い出しました。
私、天ぷらは舞茸が一番おいしいと思う。
常連の皆さん、お騒がせしてすみません。
川越さんにも、静かな暮らしにずかずか踏み込んですみません。
つい懐かしくて。
のび太さん、変わんないですね。
まあ、のび太さんがお品良くなったらどこか悪いんじゃないかと心配しちゃいます。
川越さんちで、いつかオフ会ができる夢を見ています。
by みん (2020-10-02 10:24)
この4年間、ずーっと毎日毎日思い続けてきたのは、もう1度だけ、そうたったの1度だけ昔やっていた仕事をやりたい、ということ。それをやったらあとは死んでもいい。
そう僕の前身は暗殺者でした。名前をゴルゴ13といったら覚えている人もいるだろうか。。
ターゲットはもちろんチャランポのクソ野郎です。
しかしもう僕は目もよく見えないし銃を支える左腕の筋肉も無くなり、右手の人差し指はアル中でブルブル震えている。もう駄目だね。
by september30 (2020-10-02 10:27)
私の父は戦争反対を訴えて特高に尾行されていた経験があり、そんな父に育てられた私は、教育勅語なんて言い出す政治家には拒絶反応しかありません。
Septemberさんの夢の話ではなくてこれは本当の話。
父は長いこと、帰って来れなくなるかもしれないと、アメリカ出張は拒絶し続けていました。晩年は弟がアメリカ暮らしになったので行きましたがなんともなかった。笑
私の名前もフランスの抵抗者の名前に由来すると聞きました。
by みん (2020-10-02 14:43)
みんさん、
しまった、みんさんのお名前は、フランスのルイ14世の有名な言葉(↓)に由来した「ちんさん」かと思い込んでましたが、どうも間違っていたようで、ごめんなさい。
いつだったか、政権の在り方を、「朕(ちん)は国家なり」の絶対王政に例えられた当時のアヘ首相が反論してましたっけ。
僕は自分の出身の県から海峡を隔てたお隣の県さんが、総理大臣を輩出されていることを誇ってらっしゃるところはまあいいのですが、とりわけアヘさんを絶賛し続けるのを見て、苦笑してしまいます。
実は、イケダ首相あたりからスガ首相まで、順番に諳んずることができるのが僕の自慢の一つなのですが(ホンマか?)、なんといっても大嫌いなのは、「ア」から始まるお二人さんです(山口県と福岡県出身)。
さーって、今年は、違った意味で、殿様も僕もアメリカから帰ってこれなくなってしまいました、はは。みんさんと僕の姉家族のヨコハマでは、スガ総理就任おめでとうキャンペーンとかやっているのかしらん。
by November 17 (2020-10-02 20:46)
殿様、ニュース見て、見て!
by November 17 (2020-10-02 21:31)
September さま、
↑ の殿様コメントで、スナイパー・ゴルゴの役割は「もう駄目だね」とありましたが、プランBを決行されたんですね。あの厳しいセキュリティをかいくぐって、チャランポ大統領に新コロウイルスを飲ませるとは、これまた手の込んだやり方で。
いや、FLOTUSのメラニアさんを口説いたのち、口移し?やり方は、ロシアの女スパイに教わった?ゴルゴの何巻目に出ていたっけ?
報復があるかもしれないので、今度はバイデン候補者の健康状態が心配され。今回は、小遣い稼ぎに二重スパイだけは演じないでつかあさいよ。
by November 17 (2020-10-02 23:16)
のび太さん、ここに出入り禁止になったら困るからまーまー抑えて。
そうですねチャランポさんなっちゃいましたね。
前の話のもう一人はボルサリーノの人ですよね。
アヘさんは岸信介の事ばかり言うけれど、父方のお祖父さんは戦争に反対した安倍寛という地元に貢献した方らしいけれど、安倍さんから全くその話は出ませんね。
地元では安倍さんが総理になってから、安倍寛の話は禁句だとか。
横浜では菅のすの字もありません。
すみません川越さん。
溜まってたんですねえ、ここのところ。
過ぎた事の突然のガラガラピシャンで。
みーんなSeptemberさんのせいですよーん。
by お名前(必須) (2020-10-03 00:38)
またいつものくせ、名無しなのはみんでした。
ごめんなさい。
by みん (2020-10-03 01:13)
お名前(必須) さん、
文面からヨコハマの(スガ姓ではない方の)お姉さんですね。
一旦キーボードを叩き出したら止まらなくなる指を抑えようとしても、チャランポ大統領のTwitterと同じで、なかなか抑制がきかず。
僕の場合は、地理的にSeptemberさん(すみません、十日町サロンさんの常連さんのため、注を入れときます。「九月さま」「殿様」「ジャイアン」「ゴルゴ13」とすでにいろいろ呼ばれてますが、同じ人物を指します)から物理的に一番近いところ(車で75分)に住んでいるので、たとえ同氏のブログが封印されていても、吐息や寝息やボヤキが聞こえてきます。
世帯主の「川越さん」をはじめ、殿様サロンでゆかりのあった「Yozakuraさん」「ムーさん」「みんさん(ちんさん)」らが、誕生日を迎えたSeptemberさんがどうされてるかしらんと思ってないかなと、きかない気をきかせたつもりになってしまい。
まだ書き足りないのですが、仕事中(正確には45分の昼休み)なので、この辺で。歯を磨きに行く前に、お名前(必須) さんのおブログへもちょっと立ち寄らせていただきます。
えっ、明太子臭いので、磨いてからにしろって?
by November 17 (2020-10-03 01:14)
>November 17さま
ここもだいぶ賑やかになってきましたね。このブログ始まって以来だと思います。皆さん、ありがとう。(^^)/
現実をごまかさないバイデン候補ですか。彼の出たと言われる大学に、彼がいたという証明はないそうですが・・・って、お互いに粗探しをするのが目的ではないのでやめときましょう。
チャランポさんはこの四年で公約は守ったように思いますが、どうでしょうか?ヒラリーを牢獄に捕らえるってのはできませんでしたが、これは公約じゃないし。
バイデン候補は激しい増税、BLMやアンティファの暴動や略奪について大した問題じゃないっていう態度のようだけど、これは国民としては納得できないように追うけど?警察を責めてなくそうとするのもあり得ないと思うけど。とにかく自分の目にはバイデンさんの政策がとにかく良いことがないように見えてしまうので、どうして人気があるのか不思議なんです。それにディベートで「バカ!」とかひどい言葉が結構出ていたように思うけど。でもカメラ目線で国民対象に言葉を向けていたのは良い感じでしたね。
しかし、大統領もいい歳だし、何か持病があればよくないですね。見てないけどこのコメントを見て想像するに、コロナに感染したんですよね?でもいくらアンチチャランポといっても、コロナに感染したことを喜ぶって。アンチの人はゴルゴだとか、BLM、アンティファ、民主党に限らず、国を混乱させ、治安を乱してどうしたいのやら?と思ってしまいます。
阿部さん関連は勉強不足で(大統領関連もですが)よくわかりませんが、教育勅語がなぜ悪いのか教えて欲しいです。道徳の時間が時間がなくなってから、また少し復活したような話があったように思いますが、教育勅語も復活して欲しいくらいに思ってます。自分ではごく当たり前のことが書いてあるだけのように思っていましたが、これも詳しいことを知らないので、教えていただきたいです。
November 17さんはあまり自粛しなくてもいいので、適当にお願い位いたします。でも女性陣の反発があっても自己責任ということで。(^^)
by 川越 (2020-10-03 07:18)
川越さん、
ちょっとこれから出かけるところで、BLM、暴動、略奪については改めて書きますが、一点だけ。
アへ前ソーリ = 安倍さん
アベサダ女史 = 阿部定さん
あっそれと、「教育勅語」の是非は、僕の発言ではなかですばい。
では、また。
by November 17 (2020-10-03 09:36)
>November 17さま
上のコメント、書き始めたときは昨晩。なのでNovember 17さん宛に書き始めたのですが、書いているうちにコメントが増えてしまい(これは今朝のこと)書き加えているうちに話が他の人への内容も重なってしまいました。大変失礼いたしました。
by 川越 (2020-10-03 09:49)
川越さん、
すみません、なんか生意気な走り書きになってしまい。
僕自身、誤字脱字はしょっちゅうで。ただ、「アベさんもベストではないけど、できることはいろいろやってくれたように思います」とせっかく前政権をポジティヴに評価されている以上、アベさんの漢字表記も正しいほうがいいかなと思い。
ついでですが、僕が気になる方のアベさん、阿部定さん事件を描いた映画に大島渚監督の「愛のコリーダ」ってのがあります。僕が一番好きなシーンは、藤竜也さん演じる吉蔵さんの息子さんがハサミで切り取られるところ、ではなくて、吉蔵さんが外の空気を吸いに、屋敷を出たところで偶然軍隊の行進に遭遇するところ。
(脚本:吉蔵、なんとも憂鬱そうな表情を浮かべ、軍隊の行進を無言で見送る)
戦前の歴史検証かなんかのドキュメンタリー番組で見たのですが、日本が軍国主義に走り始めた時代に起こった定さんと吉蔵さんの悲劇的なチン事、国民の目を政治からそらすため、当局がメディアをあおりたて大々的に記事にさせ続けたとか。
では、息子さんは置いといて、BLMに目を向けることに。
バイデン候補者は、「平和的な抗議デモは支持するが、警察への予算を打ちきり(Defund)解体させようとする動き、便乗した暴動、略奪には断固として反対する」と言ってます。
よく引き合いに出されるのが、1968年、市民権運動のあおりで、大都市で暴動や略奪が起こり、治安維持に軍や警察の行使に肯定的なニクソンに国民の支持が傾いたこと。
「警察を見ると白人は安心し、黒人は不安になる」という言葉をよく聞きます。僕は、白人全員、黒人全員がそうだとは思いませんが、歴史的背景からその傾向はあると思います。
では、アメリカに住む以上、アジア人ののび太は地元の警察をどう思っているのか?
自分がやましいことをしていない限り、警察を恐れることはないし、警察の存在は「法と秩序」を重んじるアメリカ社会に必要だ。基本的にそうだと思います。でも、自分の経験で、警察の態度に疑問を覚えたことはあります。
2008年8月、夜、一人で歩いていて、いきなり後ろから走ってきた三人組(白人)に腕力で襲われました。
物は何も取らず、殴り倒れた僕を見て大爆笑した後、三人組は去っていきました。直後、すぐ先の広い通りにパトカーが通りかかったので、手を振りながら飛び出して、救護と容疑者追跡を求めました。
(パトカーに一人で乗っていた)警官(白人)から、容疑者は白人だったか黒人だったかと聞かれました。前者だったと言うと、「大した怪我をしているわけではないようだな。容疑者はどこかに行ってしまった後のようだからで、もう見つけようがないだろう」と調書も取らず、エスコートもしてくれず、パトカーは夜の闇へと走り去っていっていきました。
殴られた理由は分かりません。北京オリンピックの頃(中国がアメリカに圧勝)だったので、それに関係あるかもしれません。
警官が何もしてくれなかった理由もわかりません。人種の組み合わせ、つまり、「<白人>が<アジア人>に暴行。<アジア人>は通りかかった<白人>の警官へ助けを求める」の<>部分の組み合わせが違っていたら、どうだっただろうと思うことがあります。
目がショボショボしてきたので、今日はここまでにさせてつかあさい。
by November 17 (2020-10-03 11:22)
政治の話に首を突っ込むのはよそうと思ってたんですが私は川越さんの考えに割と近いので一度だけ突っ込みます。
前総理にいろいろ問題はあったにしろ(完璧な人は居ません)
よくやったと思います。
安部さんじゃなければ誰なら良かったと思われるのか理由も教えてください。
トランプさんのアメリカファーストもその国の大統領ならあたりまえでしょ?トランプさんじゃなきゃ誰ならいいのか理由も教えてください。
脅威なのは暴力的でやりたい放題の中国と、不気味なロシアです。
私は大昔は左派よりでしたが東日本大震災や阪神淡路大震災での野党の愚かさにこりごりしました。
彼らに外交をさせたらどうなるか?ぞっとします。
大昔の事を言うのは年寄りの繰り言。世界は何十年前とは違います。
憲法改正も必要だと思います。
あ、そうそうお洒落な麻生さん大好物です。
自衛隊も大好き。
日本人は自国にもっと誇りをもっていい。
あーすっとした。
by ムー (2020-10-03 11:24)
おっ、援軍が出た!(^^) 私も麻生閣下は大好きです。ときどき上げ足取られてますけど、懲りずに何度もやってしまうのが困ったところですが、言っていることは全然間違ってないと思うし。
それに自衛隊が通るとつい手を振ってしまいます。変なジジイがいると思われているに違いないですけど、敬礼してくれたり、頭を下げてくれることもあり、けっこう嬉しかったりします。でも国民のために頑張ってくれていると思うと、隊員を応援している人もいるとわかって欲しいと思っています。
ところで、中国関連ではアメリカではルーズベルト、クリントン、オバマと中国と結託してましたが、その影響をもろに被ったのが日本とも言えるように思いますが、バイデンさんが大統領になったら中国への制裁は止めると言ってましたよね。息子が中国やロシアといろいろ怪しいことをやっているですから、そりゃそうですよね。これはフェイクなのかな?
バイデンさんってどうも言っていることをすぐに撤回するような印象があるんですが(これは個人的な思い込みですが)、先日のディベートでもBLM、アンティファについては反論はしなかったように思いました。人種差別に問題を逸らしたのはディベートのテクニックなのかな。日本ではディベートって一般的じゃないので、そういう作法やテクニックには疎いのでなんとも言えませんが、はっきり答えて欲しいと思った印象があります。
November 17さんの体験談はありそうな話だと思いますし、「警察を見ると白人は安心し、黒人は不安になる」というのもわかります。「黒人は警官に対して絶対に怪しい態度をとるな」と小さい頃から家庭内で教育されると読んだこともあるし、「夜中に歩いていると撃たれる(直接ではないにしろ)」という発言も聞いたことがあります。でもそれだから警察はなくすとか、刑務所は廃止とか、意味がわかりません。差別だからでしょうか?それともこの情報自体がフェイク?
>November 17さま
誤字はいつもいつも申し訳ないです。日本語って同じ音でも意味が全然違うので、誤字はまずいですね。最近本当に目が見えなくなってきて、うちの母が昔「目が見えない、目が見えない」と行っていたのがよくわかります。(^^;
無理のない範囲でいろいろ教えてください。
by 川越 (2020-10-03 12:25)
-教育に関する勅語の全文通釈-
---朕がおもふに、我が御祖先の方々が国をお肇はじめになったことは極めて広遠であり、徳をお立てになったことは極めて深く厚くあらせられ、又、我が臣民はよく忠にはげみよく孝をつくし、国中のすべての者が皆心を一にして代々美風をつくりあげて来た。これは我が国柄の精髄であって、教育の基づくところもまた実にこゝにある。汝臣民は、父母に孝行をつくし、兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦むつび合い、朋友互に信義を以って交り、へりくだって気随気儘きずいきままの振舞いをせず、人々に対して慈愛を及すやうにし、学問を修め業務を習つて知識才能を養ひ、善良有為の人物となり、進んで公共の利益を広め世のためになる仕事をおこし、常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、万一危急の大事が起つたならば、大義に基づいて勇気をふるひ一身を捧げて皇室国家の為につくせ。かくして神勅のまに々々天地と共に窮りなき宝祚あまつひつぎの御栄をたすけ奉れ。かやうにすることは、たゝに朕に対して忠良な臣民であるばかりでなく、それがとりもなほさず、汝らの祖先ののこした美風をはつきりあらはすことになる。ここに示した道は、実に我が御祖先のおのこしになった御訓であって、皇祖皇宗の子孫たる者及び臣民たる者が共々にしたがひ守るべきところである。この道は古今を貫ぬいて永久に間違がなく、又我が国はもとより外国でとり用ひても正しい道である。朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。万一危急の大事が起つたならば、大義に基づいて勇気をふるひ一身を捧げて皇室国家の為につくせ。---
臣民は皇室国家のためには命を投げ出して尽くさなくてはなりません。
もし、国の上部の判断が間違っている時でも。
うさんくさい文章です。
親が間違っていたときは?
何が正しいか、一言では決められないことが多い世の中で、美辞麗句を並べている感じしかしません。
現天皇陛下も上皇様も、太平洋戦争の幾多の犠牲に心を痛め、ちゃんと日本のしでかしたことの間違いをお気づきになっている。
一番気付いてないのは、政権上部だと思います。だから麻生太郎が、ヒットラーのやり方を真似したら、なんてあり得ない失言をしてしまう。
もう、でもここまで話すと相容れないかもしれませんね。
私は、教育勅語が生きていた戦前に生まれなくて本当に幸せだったと思います。
もし、息子達に召集令状が来たら、それを考えたら死にたくなります。
私のただ一つの願いは息子達より先に死ぬことです。
戦争して何もいいことなかったけど、日本が負けてくれたこと、そして日本国憲法を得たこと、それだけが良かったことかなと。
by みん (2020-10-03 15:47)
>みんさん
教育勅語、ありがとうございました。でもこれは天皇のために戦争でもなんでもいうことを聞いて死んで来いって話じゃないと思うんです。
「相入れない」なんて言われてしまうと話もできませんが、万一国の一大事が起これば、自分の先祖、子供たちのために、勇気を奮い戦いなさいって言っているんじゃないのかな?
戦争についても、当時の国民は天皇を拝んで生きていたし、国のプライドを守るために、自ら進んで死んでいってくれたんじゃないですか?もちろん百人が百人、なんの疑問も持たずに死んでいったなんて思いませんが、多くの人はもしも戦わずして国が滅んだら、そのあとはただの奴隷としての道が残るだけだと思ったんじゃないかと思うんです。当時のアジアはほとんどの国がそうして支配されていたわけですし。
政権が悪いと言いますけど、それも単純には言えないと思います。一番戦争を煽ったのは当時のマスコミじゃないですか。その雰囲気に飲まれてしまった政権が悪いとは言えるかもしれませんが、降伏して奴隷になるか、戦って滅びるかの選択なら、戦って滅びる方を選んだってことだと思います。
でも強大な敵に対し、怯むことなく戦ったなら、たとえ負けたとしても自分たちの子供たちがいつか必ず復興すると信じていたと思います。いや、そうでなくては死ねないでしょう。マッカーサーが天皇を殺さなかったのはそれが理由だろうし。
自分の国を自国民が守るということが、そんなにおかしなことだとは思わないです。もちろん自分の子供が戦闘に向かうのは嫌ですし、送り出す親の気持ちはわかります。でも戦える人が戦わずにどうやって守るんでしょう。
日本が負けたから良かったのか、それはわかりません。負けたからこそ今の日本の発展があるようにも思います。もしも勝っていたら、アジアを制圧し、さらにアメリカを奴隷にした?日本は植民地を持っていませんから、それはないと思います。でも違った世界ができたかもしれないですね。そこはあまり差別のない世界だったんじゃないかとも想像します。
チベットが中国に乗っ取られたのは軍隊がないから、インドの独立はガンジーがハンストしたからなんてことはないと思います(違ったら教えてください)。日本国憲法はいい憲法だと思いますが、所詮アメリカが都合のいいように数日で作ったもの。国の情勢に合わせて変化するのは当然だと思います。これが憲法9条だ!とかざしても、中国は怯んでくれないでしょう。
知識がないのに、自分の頭にあることをつらつらと書き殴ってしまいましたが、いろいろな意見、特に自分と反対の意見は違う考え方に触れることなので、とても貴重だと思っています。面倒でなければ、またお付き合いいただければうれしいです。みんさん、ありがとうございます。
by 川越 (2020-10-03 17:25)
>みなさん
たくさんのコメントありがとうございました。こんなにコメントが続いたの初めてです。でも政治の話は大事ですが、微妙な部分があるので文字だけのやり取りは難しい面もあると思います。
ということで、この話題はここいらで打ち切りにしていただければと思います。って、私があちこち話題を引っ張ったんですけどね。(^^; 失礼いたしました。
もちろん、私の知らないことはたくさんあるので、「ここはちがうぞ」などあれば、教えていただくのはとてもうれしいですから、こんなことを書いているからと気にせず、コメントをいただければと思います。
by 川越 (2020-10-03 20:23)
川越さん、
僕はコメントする際、ついつい調子にのってしまうのですが、微妙な部分に触れる際は、僕なりにちょっと悩みました。
「私(川越さん)があちこち話題を引っ張ったんですけどね」と書かれてますが、そう意味では、僕もA級戦犯かな。
一番上で、「リサイクル、テレビなしの生活」をコメントし、懐かしさから、暖かい羽毛布団にくるまっていたSeptemberさんを引っ張りだし、しまいには、サロンの分断へと。
一旦、川越さんが「政治の話しはやめておきましょう」で締められたのに、「うーん、でもごめんなさい、バイデン候補の人格というかバックグランドについて、一つだけ触れさせてください」と、吃音症のことを書いてしまい。
北米時間金曜日早朝、「大統領夫妻、コロナ感染」ニュースを知り、「火曜日にバイデン候補者のマスク着用をさんざん馬鹿にしたばかり、そら見たことか」と調子に乗ってしまったのも、反省しておりします。
同じ日の夕方には、大統領の入院が報道され。
僕自身、二年前から肺疾患を抱えており(新コロに対し高リスク)、感染大国、会社でも単発的に感染が発生しており、何かとついつい神経質になることが多いです。
去年、肺気胸(空気が漏れて、片肺がつぶれたようになる)で運ばれた際は、新コロの重篤患者に使われている呼吸補助機につながれました。肺へのチューブの出し入れの辛さといったら。アメリカの場合、新コロ入院の重篤患者の治療費は500万円を越えると言われています。医療保険を使うと、最終的な自己負担額は大分さがりますが(参考・去年の肺気胸での僕の自己負担は50万円)。
何が言いたいかというと、
①チャランポ大統領夫妻、新コロが悪化して、肺炎を併発してほしくないこと。容疑者逮捕の名のもとに黒人の方々が亡くなるまでの間に苦しんだ、僕も一度だけ経験した、呼吸困難の事態を味わってほしくないこと。チャランポ大統領には一日も早くよくなってほしかこと。討論は、あと2ラウンド。そして決戦まで、あと一カ月。
②オバマケア(国民皆保険ではなく、低所得でも健康保険に加入しやすい制度)が、選挙以後、撤廃されると、新コロの症状があっても、費用を心配して病院に行かず、仕事も休めない人がもっと出てき、肺炎併発、呼吸困難に苦しむ人もいようと懸念されること。
では、川越さん、お互い例の副甲状腺機能亢進症には気をつけませう(僕は三つ残ってます)。
サロンの皆さまがた、ごきげんよう!
by November 17 (2020-10-03 21:48)
>November 17さま
いや、コメントするなって意味じゃないんですよ。私もアメリカの情報を得られるのはうれしいし。ただあまりにコメント数が増えているんで、そろそろいいかなと思っただけですから。
気胸ということはNovember 17さん、細くて背が高いタイプですか?この病気は結構そんな人に多いようです。しかし自己負担金50万ってさすがアメリカ!
保険といえばオバマケアですが、最初は保健加入が義務でしたが、今はどうなんでしょう?当時はその義務の保険料が高くて払えずに家を失った人もずいぶんいたように思い、誰もが加入しなければいけない保険は、日本の健康保険のイメージとはずいぶん違っていたように思います。コメントを読む限りは、今は入りやすくなっているんですね。
副甲状腺は私も取ったのは一つなんで、まだ3つ残ってます。でもNovember 17さんもずいぶん病気持ちですね。私も負けてないですけど、病弱は嫌ですね。
ところで、まだチャランポさんの嫌なところと、バイデン候補のいいところを聞いていないような。書いてありましたっけ?また別の機会にでも教えてください(もちろん今回でもいいですよ)。
by 川越 (2020-10-03 22:22)
November 様
投稿を拝見しました。少し遅れ気味ですが、貴殿が真冬の米国・中西部の厳寒に苦しんでいた情況を思い出しました。
確か、愛車のドアが凍結されたので車内に立ち入れず、文字通り「立ち往生した11月氏」が、そこで得意技のウェスタン・ラリアートを愛車のドアに決め、無事に解凍作業に成功した経緯を意気揚々と報告されていましたね。
と、そう云う話の流れから、川越氏のブログにてミニ同窓会が始まると、御大の9月氏こちらへも復帰登場、誠に賑やかな展開に為って来ました。
また、お時間ありましたら投稿して下さい。お元気で。
by Yozakura (2020-10-05 14:56)