田舎の秋は短くて、熱い夏が終わったと感じた頃には冬がすぐ目の前まで迫っているような感じのことが多い。今年もしばらく前に霜が降りたんじゃないかと思うほど寒い日があって、いよいよ冬が始まるかと思ったのも束の間、また今週は比較的暖かい日が続いている。
ところでうちの前にある栗の木には、こんな感じでまだ栗の実がついている。もう11月も中旬になるし、例年ならそろそろ初雪が舞っていてもおかしくないのに、まだ紅葉真っ盛りだし、落ち葉もまだこれからと言う感じ。
今年は冬の到来が遅いのかもしれない。そういえば昨年も11月に自転車に乗れた記憶があるから、今年もそんな感じなのかもしれない。
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