今年の雪が少ないのは、晩秋の雪椿占いで概ね予想がついていたけど、まさかこれほど少なくなるとは思わなかった。もう1月も1/3が終わろうとしているのに積もった雪はわずかに30センチ程度。それもここ数日の気温と雨でだいぶ溶けていて、裏山の斜面の雪も雪崩で落ちている。
雪が少ないのは出費も少なくなるし、労働も減るので大助かりだけど、雪で生活を支えている人たちが多いのも事実なので、あまり外では口に出せない。でもあまり雪が少ないと春の山菜や秋のキノコにも影響があるし、川の水もなくなって釣りにも影響が出るので、嬉しいばかりではないのが微妙なところ。