昔のバンダナ [アウトドア]
田舎暮らしを始めてから、バンダナよりも手拭いを使うことが多くなったけど、以前はハンカチよりもバンダナを常に使っていた。そんな手持ちのバンダナも最近特に消耗が激しくなり、1枚、また1枚と役目を終えていく。
上のバンダナは山と渓谷社から出ていた「アウトドア」という雑誌の懸賞だったかでもらったもの。青もあったはずだけど、そちらはもう10年以上も前になくなってしまった。
よく見ればというよりも、すぐに穴が開いているのもわかるし、普通ならとっくの昔にお払い箱で、相棒は洗濯するたびに「もう良いんじゃない?」って言ってくるけど、どうもこのイラストが好きでいまだに捨てられない。
キャンプで焦がして穴を開けたり、ナイフで切ってしまったり、使いすぎて薄くなっているけど、使った記憶もしっかり残っている。もらったのが82年なので、もうざっと40年!さすがに来年は使えないだろうな。せめてブログに残しておこう。