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鹿教湯温泉に一泊旅行 [国内旅行]

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先週末というか、今週頭というべきか、日月曜日と1泊2日で長野県の鹿教湯温泉(かけゆおんせん)河鹿荘に行って来た。春秋の都合がつく日に出かけることが多い温泉だけど、ちょっとぬるめで真冬には厳しいかもしれないけど、混浴だし宿の方は持ち込みにもほとんど口を出さないでくれるので、いつもお酒を持ち込んでぬるめの温泉に浸かりながら二人でのんびりお酒を飲んでくる。今回は両日とも雨になる予報だったけど、初日は晴れ間が出て2日目もほとんど降られずに帰ることができた。

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宿に着いてからはすぐに近くのパイ屋さんに出かけて、久しぶりに出来立てのアップルパイを頬張って来た。

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ついでに大きな銀杏が落ちているところで銀杏拾いをしようかと思ったけど、やっぱり匂いが気になるので今回も諦めてしまった。でもイタヤカエデやイチョウの紅葉が綺麗。

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地元の山はあまり気温が下がることがないことと、山の木々が杉とブナがメインなので紅葉はあまり良くない。なので長野の紅葉は毎年見惚れている。

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帰りはいつものように小布施でお気に入りのパン屋さん『パンと焼菓子 ohana』
(オハナは「お花」の意味じゃなくて、ハワイ語で「家族の絆」の意味らしい)でいくつかパンを買って、相棒の職場のお世話になっている人に小布施堂のお菓子をお土産に購入。自分用にも栗のどら焼きを一つ買って来た。

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帰りはいくつかの虹を見ながら帰って来たけど、途中では二重の虹も見ることができた。どうも移住してからはよく虹を見るし、二重の虹もたまに目にする。その帰路の飯山で美味しそうな鰻屋があるというので立ち寄って来た。

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昨今鰻屋の価格が高騰していて、静岡のうなぎ大好きな友人は「もううなぎは食べられない」とがっかりしている。彼が大好きだった鰻屋はいま、鰻重が9,000円もするらしい。さすがにこの値段だと我が家では近寄ることもできないけど、飯山の鰻屋はぎりぎり食べることができる。店員さんの対応も気持ち良かったし、すごく美味しくて大満足だったけど、それでもうちじゃ年に一度の贅沢だなぁ。でもここはお勧めしてもいい鰻屋だと思う。

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タグ:温泉
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