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今シーズン初プチトマト [野菜]

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やっと今シーズン初のプチトマトが二つ食べられそうに色づいた。微妙に早いけど、明日の朝になると例年だと狸に食べられそうなので、早めだけど収穫してきた。ところでこの黄色いトマト、買った時には赤いトマトのつもりだった。

もう一つ違う種類のプチトマトがあるんだけど、どうやらそちらも黄色くなりそう。たぶん苗を置いてあるところに、買い物客が間違って戻したんじゃないだろうか。味は同じだろうけど、気分はちょっと微妙な感じ。
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木苺 [花・植物]

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木苺の中にもいくつもの名前があって、それぞれに色や味の違いもあるようだけど、黄色いのも黒いのも赤いのも自分の中では木苺として記憶されている。種があって決して美味しいフルーツじゃないかもしれないけど、藪の中に艶々としたルビーのような輝きを見つけると、思わず手が伸びてしまう魅力がある。

ところで昨日(月曜日)は嬉しいことがあった。日曜の軽トラ市で鎌を研いだ人が、普段研いでもらう人よりずっと長く切れると、包丁も研いで欲しいと持ってきてくれた。今までは研いでも全く反応がなかったけど、こうしてすごく切れるからとリピートしてくれるのはやりがいもあるし、なにより嬉しい。
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軽トラ市終了 [イベント]

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昨日の軽トラ市、午前中は雨で苦労したけど、予想していたよりも人の出はあって、退屈した1日とはならずに済んだ。でも雨と風でタープの下も濡れてしまうし、次回はいい天気だといいなぁ。

残念ながら売れたものはほとんどなかったけど、刃物の研ぎの方は予想以上に反応があって、開催時間内では捌き切れず家に持ち帰って研いだものもあった。今回は「1回500円」という大サービスだったので、鎌や包丁を7本も持ち込んだ人もいて、次回もお願いと頼まれてしまった。(^^; 

結局包丁が9本、鎌が7本だったかな?まさかこんなに持ち込む人がいるとは思わなかったので、砥石もおざなりだったのでちゃんと準備すればよかった。今までの2回の蚤の市では研ぎの依頼は誰もいなかったから、雨もあってちょっと油断した。でも「申し訳ない」と追加料金を出してくれる人が二人、今回のオリジナル買い物袋くれた人が一人と、金額には関係なくその気持ちが嬉しい。

砥石やルアーにも興味を持つ人はまあまあいるのがわかったけど、天然砥石は高いし、自分で研ぐ人もどうやら少ないので、なかなか売るのは難しいかもしれない。まあ、これは徐々に仲間が増えてくれることを期待しよう。

それに売れはしなかったけど、山を超えた魚沼や長岡からきてくれた人は渓流釣りもするらしく、しばらく話をして行った。今回は渓流用のものは出さなかったけど、次回はそちらも少し出してみよう。

出展者の人たちとも少し顔見知りになれたし、少しづつ知人が増えていくのは田舎暮らしではとても有意義なことなので、売れる売れないは別にしてよそ者にこういうイベントはありがたい。
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せっせと値札作り [田舎暮らし]

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明日は(すでに今日)いよいよ蚤の市。軽トラ市と言って、それぞれが軽トラで場所取りと商品展示をする。もちろん軽トラがない人も参加できるし、テントの貸し出しもあれば食べ物屋さんも出てくるので、ちょっとしたお祭り騒ぎになりそう。

今回は外からの人がメインとなるはずと、値段も内輪値段からちょっと強気の値段設定にしたけど、現場では値切りOKにする予定。天気は朝にならないとわからないけど、多少の雨なら開催するので、嵐にならない限りは大丈夫だろう。

でも一応濡れたら困るものは今回は控えることにした。そこそこ売れると良いけど、11月までの間に懇意になれる人が出てくれたらいいなぁと思っている。
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毎日雨ですねぇ [花・植物]

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おかげで畑の水やりは全くやる必要がなくて、ホースも出しっぱなしで片付けもせず。良い加減片付けないと怒られそう。

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その代わりに雑草はとにかく元気で、刈っても刈ってもすぐにボウボウと伸びてくる。この元気さを研究して野菜に遺伝子組み換えしたら、馬鹿でかい野菜とかができるんじゃないだろうかと、邪な考えが出てしまう。

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しかし水気が多いせいなのか、草木のそばにいるとすぐに薮蚊に喰われてしまう。喰われても大抵はすぐに忘れてしまう程度の被害で、アブやブヨの類のように1週間も痒くて辛い思いをすることがないのはせめてもの救いかも。

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窓辺では先日キノコを探しに行ったときに山でとってきた蛍袋が最後の蕾を咲かせた。いつもは花瓶に挿してる写真を撮っていたけど、今日はローデンシュトックのロダゴン8cm・f5.6を持ち出してみた。このレンズも好きなんだけど、フィルム時代のプリント用レンズなので本来の出番がない。
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蚤の市に向けて [田舎暮らし]

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日曜日の天気はあまり良くないけど、とりあえずは開催のつもりで出品物を用意している。今回はオノや鋸などの道具や砥石と一緒に、釣具も出そうと思っている。とりあえずこの辺りだと渓流やバス釣りをする人は見たことがないので、海釣り用のルアーとロッドを出してみようと思う。天気が悪いので人出がよくないだろうし、下手すると中止ってこともあるけど、とりあえずは準備だけでも。しかしこれでざっと100個。他に少なくとも200個はありそうなので、今年いっぱいくらいは出品物に困ることはなさそうだ。でもまずはこの板が倒れないように置く算段をしなければ。
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ライカデジタルカメラ雑感 [カメラ]

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この頃カメラや写真に対していろいろなことを考える。たとえば機材に関して、ライカにこだわりはないと思っていたけど、今のところはやっぱり愛着を持って道具にできるのは、デジタルではライカ以外には思い当たらないと、FujifilmのX-E3を使い始めて気がついた。これは値段ばかりの問題じゃ無い。

カメラに興味を持ち出した35年前に初めてライカM4-Pとズミルックス35を思い切って購入して(もちろん中古)以来、途中ヤシカ・コンタックスやキャノン、ニコンに替わったこともあったけど、概ねライカは手元にあって使っていて慣れているのも大きいと思う。

自分のライカMは2008年10月に発売され、もう10年も使っているデジタル中古なので、フィルムカメラのように修理しながら50年でも平気で使えるものじゃない。補修パーツもないしそろそろ次の機種を考える時期に来ていることも確かなので、つい次は何にしようかと考えて楽しんでいる。

普通はデジタル製品の場合は新機種が出たら過去の製品にはほとんど魅力がなくなってしまうけど、ライカの場合はボディを変えることでフィルムの種類やフィルムサイズを変えるような効果が選べるので、そうとも言い切れない。

M10やM10モノクロームの中判のような強烈な解像度も魅力だけど、自分にとってはM8を別にすればやっぱりM9のM8に似た色や写りが魅力だ。これはコダックのCCDの影響だろうか。M Typ240のすっきりした絵作りと解像度もM9以前とは違う魅力がある。

それにM8とM9の違いはAPS-Hとフルサイズの違いくらいで、あえてM8に不満があるとすれば高ISO耐性くらい。ちなみにM8、M9のベースISOは160で同じ。M240のベースは200、M10はオーソドックスに100で使いやすい。

でもライカの高感度ノイズって、モノクロの場合はフィルムの粒子のような表現になるので、自分ではあまり気にならない。フルサイズはレンズが焦点距離そのままで使えるのと、トリミング耐性が高いのは嬉しいけど、解像度はM9でも1800万画素しかない。「しかない・・・」とは言え、M8は1040万画素だったはずでそれでも十分、いや十二分か。

問題は2009年6月に発売されたM9にしたところで、すでに11年前の機種。耐用年数を考えると、M8.2からの買い替えとしてはあまり意味がないかとも思う。2011年7月発売のM9-Pなら中身は同じでも少しは違うかな?

M9を別にすればM Typ240か?M8.2のメリットもある。重量545gはM8と共に歴代デジタルライカM最軽量で、M9は585g、M9-Pは600g、M Typ240は680g。M10は660g、M10-Pは675g。M Typ240は今のところ一番重い。135gの差はそこそこ大きいと思う。

でもM240にはビデオ機能がついているので、ライカのレンズでビデオが撮りたい人には、マニュアルでピンを操るのは辛そうだけど、いいのかも。色味もM8、M9シリーズとは随分違って、自分的にはこってり感がなくなってもっとあっさりしたというか、鮮やか爽やかになったというか、言葉がうまく見つからないけどCCDとCMOSの違いなのか、微妙に現代的になった感じがする。

近頃思うのは、M10以降のボディにAPOシリーズのレンズをつけた時の、残酷なほどの解像度。大伸ばしのモデル撮影では有効かもしれないし、見た目のインパクトは夢にまで出てくるほどだけど、モデルさんにしてみれば「ちょっと〜、勘弁してよ!」って感じじゃないだろうか。小皺や毛穴、化粧の粉まで見える解像度はメイクさんが必死にやっても粗をすぐに見つけ出す。案外撮るものを事前にしっかり考えて持ち出す必要がありそうだ。

なので価格を別にして非常に魅力的に思えたM10モノクロームやM10シリーズにはあまり魅力を感じない。これは自分の好みのレンズ(写真)の影響もあると思う。でもAPOレンズとM10ボディで新車が買えると思えば、夢も覚めるってもんだ。

それにレンズって自分の使い方だとやっぱり3本もあれば実用十分。海外旅行などのストリートスナップにキャノン19ミリと35、ブログ写真などのスナップには50ミリ。あとは写りの違いで同じ焦点距離でも欲しいものが出るだろうけど、それはたぶん写真するにはあまり必要ないという気はしている。

写真自体ももう少し上手になりたい。人に評価されるのが写真の楽しみとは言えないけど、良い写真とは何かを自分なりに試行錯誤することが、写真をやるってことかもしれないと今は思う。

しかしマップカメラの在庫を見ると、今やライカのデジタルもいろいろな種類がありすぎて、いちいちネットで検索しないと違いがわからない。それにこれだけあると、安くなっている同じ機種をまた買うのも良いかもしれないと思い始めた。迷っているときはなんでも楽しいのかもしれない。
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野菜がなかなか収穫できない [田舎暮らし]

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今日で何日雨が続いているのやら。おかげで我が家のプチトマトもなかなか色がついてくれない。でもズッキーニは雨のおかげなのか日々大きくなるので、これもただの思いすごいなのかも?それに雑草だってもりもり元気に成長しているし。

でもそろそろ鳥や狸の襲撃に備えて、周りにネットを貼らないといけないかも。毎年トマトが色づいて、明日は収穫しようと思うと、決まって早朝には食い荒らされていることが度々あった。というか、毎年それの繰り返しかも。

鳥や動物も見ている分には可愛くもあるけど、やっぱり育てている野菜が食べられてしまうと本気で罠を仕掛けたくなる。だって種を撒いて毎日水をあげて、やっと芽が出てきたと思うと虫の襲撃で全滅なんてあるし、それを通り過ぎてやっと収穫の矢先に喰われた日にゃあ、そりゃあねぇ。(^^;
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Fujifilm X-E3 は難しい [カメラ]

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オートフォーカスのレンズを頂いたものの、相変わらずマニュアルと睨めっこが続いている。何度となく頭によぎるのは、過去に使いきれなかった2台のリコーGRD。世の中で誰もが最高のスナップシューターと認めるカメラが、とにかく自分には使い辛いというか使えなかった。

たぶんこれは新しい機能に着いて行けないジジイ頭が原因だと思うけど、それと同じことが起こっている気がする。まずはオートフォーカスレンズでピンが合わせられない。シャッター音や連写、RAWの設定がオートにするとキャンセルされて使えない。などなど、イライラが募る。ムービーは普通にオートフォーカスで使えるので、壊れているわけじゃないんだよなぁ。

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マニュアルレンズにしてしまえば全てが解決する(ピン合わせは手動になるので、その点では変化なし?)ので、たぶんどこかのスイッチのオンオフの問題が大きいとは思うけど、それがわからないし、マニュアルを見ても解決策が見つけられない。

それに入れているメモリカードは16Gだけど、あっという間に残りが50カットになる。ライカでは2Gや4Gのカードを使っていても、海外で一日中撮影していても困った記憶がない。不思議に思って画像のサイズを見てみたら、RAWで50M over(!)、JPGでも10Mもある。

そりゃ16Gのカードもすぐに満杯になるのも頷ける。自分のライカは古いM8.2なので僅か1,030万画素。RAWでも10Mなので、感覚的には相当違っていて当然だった。でもサイズの割に使っていて違いを感じないのは何故なんだろう。写すものの違いかな?

それにオートフォーカスのレンズをつけるとすぐにバッテリーがなくなる。これじゃあちょっと外でスナップしたらバッテリーを最低でも2つは持たないといけない。う〜ん、本当にそんなカメラなのか?と疑問に思うけど、今のところはそんな感じで壁にぶち当たっている。この壁を越えていけるのか?


話は変わるけど、昨日相棒とこのブログに掲載されている過去写真の話になり、「いい写真があるね、こんな写真を撮っているとは知らなかった」と言われた。そこでブログを戻りつつ、どれが好きかを聞いてみると結構気に入っている写真が重なることが判明。「ちゃんとプリントしてみれば」とか、「本にすれば」、「蚤の市で売れるかもよ」なんて言葉も飛び出した。

写真に興味があるなんて全く知らなかったし、『いい写真』という言葉が出てくるとは思いもよらなかったので、これにはびっくり。でも自分が好きな写真の傾向が、相棒にも高評価だったのはかなり嬉しい。これからは写真のことでも共通の話題ができるかもしれないと思うと、なんだかすごくウキウキする。かと言って好きなレンズをプレゼントなんてことにはならないだろうけど。(^^;

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毎月開催、蚤の市 [田舎暮らし]

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今月の第二日曜日から、11月まで毎月1度蚤の市が開催されるようになった。自分も参加することにしたので、毎月の出品物を用意しなければならない。でも山を二つ越えた塩沢では随分前から開催されていて、それなりに売り上げもあるらしい。

この市が開催されることで外からの観光客も増えてくれればいいけど、うちの集落はほとんど食べるところもコーヒーが飲めるところもコンビニくらいしかないので、あまり期待はできないかもしれない。ともあれあと1週間なので、少し出品物を用意しなければ。
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キノコはまだ早い [キノコ]

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西の方ではもうキノコが出てきているようなので、ワクワクしながら近くの山を偵察してきたけど、出ているのはほとんどなし。かろうじてツエタケが1本とアメリカウラベニイロガワリの踏み潰されたものが1本目に入っただけだった。

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このキノコ、毒々しくてすぐに青黒くなるし、とても食べられるようには思えないけど、見てくれとは裏腹に意外と美味しいキノコである。ただしバライロウラベニイロガワリという、見ためによく似ているキノコがあり、そちらは毒キノコ。違いはよくわからないけど、富士山やツガなどの針葉樹林に生えるらしい。

食べられる方は地元で2カ所出るところがあるけど、今とところは当たったことはない。でもスギの木が生えているところに出てくるので(もちろんブナも生えている)、一抹の不安があることは確か。本来は夏~秋にかけてブナ科樹林下に出てくるらしい。キノコ如きで酷い目にあいたくはないので、怪しい時は食べないようにしているけど、具体的な違いがわかる人がいたら教えてください。

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いきなりレンズが! [レンズ]

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今朝、アメリカから荷物が届いた。先月の末ごろに「送りたいものがあるから」と、メールをいただいていたので、「少し遅くなるだろうけど何が届くのやら?」と楽しみにしていた。

手にしてみるとやけに軽くて小さい。当初は本の類だろうと思っていたので、全く予想が外れてそそくさと包み紙を剥がすと、なんと自分が今使っているFujifilm X-E3にぴったりの、27ミリ、f2.8というスナップに最適で、Fujifilmの最軽量レンズが出てきた。

「えっ!何これっ?」ってびっくり。というのも、これを送ってくれた方は自身でも同じメーカーのカメラを複数持っているはずで、使わないってことはないはず。

でも送ってくれたということは、自分に使えということだろうし、ありがたく使わせてもらうことにした。でもこのカメラでは初めてのオートフォーカスのやり方がわからず、しばしマニュアルと格闘。あちこち動かしていてやっと使えるようになった。しばらくこの組み合わせでブログ写真も写してみようと思う。

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ところで梅雨の雨に気を取られていたけど、木苺が盛りのようだ。昔はキラキラと輝く赤い色に誘われてつい口に頬張っていたけど、その気になればいくらでも見つかるようになると、我が家のカメくんのデザートに格下げになってしまった。(^^;
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白いネジバナ今年も [花・植物]

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昨年初めて知った白いネジバナ。ピンクやほとんど赤のものもあるけど、白いネジバナはピンクのネジバナが咲いている中ではよく目立つ。自分が知る限りではこの白いネジバナが咲いているのは、去年まで借りていた裏の畑だけ。

鉢植えではなかなかうまく育たないというネットの情報なので、畑からうちの玄関前に移植してみた。玄関前にもピンクのネジバナは咲いているので、環境としては問題ないだろうと思ったけど、どうかなぁ?

昨年見つけた限りでは、畑には10本近く白いネジバナがあった。そのままだとどうせ他の雑草と一緒に刈られてしまうので、まとめて玄関先に移植しようかと思っている。と思った矢先に、さっそく全部刈られてしまった。(^^; 1本だけでも移植できてよかった。
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過去写真・ベルギー3 [ベルギー]

2ヶ月足らずだけど、過去10年の間に写した海外の写真をアップしてきましたが、7月になってコロナも地元ではほぼ終息、ブログも通常運転に戻ろうと思います。不快な写真がなかったか一抹の不安もありますが、長らく見覚えのある写真に再度お付き合いいただいてありがとうございました。

ところで過去の写真を見返していて思ったのですが、新たに手に入れたFujifilm X-E3は不思議なカメラで、使い始めた頃にズマールで「あれっ?」と思ったのですが、どうやら丸2ヶ月ほど使った感じではどうもこのカメラ、古いレンズのクセを打ち消して、どのレンズを使っても特徴を均して同じようなフラットな描写にしてしまうと気がつきました。

これは悪いという意味ではなく、デジタル故の描画エンジンのクセというか、メーカーの考え方なんでしょうね。よくできていると言えばその通り。個性的なレンズなのに・・・と思えばちょっと残念なところでもありますが、よく写ることが良いカメラの条件でしょうから、高性能カメラと言わなければいけないのでしょう。ともあれ、写らないレンズでも実によく写ります。さて、それでは最後のベルギー写真、最後の過去写真です。

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寺泊に一泊旅行 [国内旅行]

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コロナの影響ですっかりどこにも行くことができず、相棒もかなりストレスがたまり気味。「おいしいものが食べた〜い!どこか行こう!」ということで、県内の温泉があっておいしいものが食べられるところに行こうということになった。

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と言ってもなかなかいいところもなく、相棒が大好きな魚が食べられる寺泊に行くことになった。距離も70キロ程度だし、魚で有名だし、温泉もあるということで決定。出かけたのは6月の13、14の土日。こんな時期なので宿はすぐに取れたし、市場もそれほど人が多いわけじゃないけど、思っていたよりはずっと多かったかも。

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寺泊港のそばには市場のように新鮮な魚を食べさせてくれるところがあり、まずはそこで牡蠣を食べたり、お寿司を買ったり。でも食堂で食べたウニ丼は相棒の嬉しそうな満面の笑みとは裏腹に、「もう寺泊はいいかな」という残念な結果に。食堂はパスして、生牡蠣やお寿司を食べた方がずっと安上がりで美味しいみたい。まぁ、6月だしウニはどうかなって思ったのは確かだったけど。
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