大雪の週末 [田舎暮らし]
今回の大雪は今季一番とは前の記事で書いたけど、この雪でずっと放っておいたガレージの屋根の雪がだいぶ酷いことになってしまい、やっと重い腰を上げて雪下ろしをすることにした。幸い相棒も休みだったので、二人でがんばってみた。
ガレージの屋根は斜面なので暖かい日があれば滑り落ちるけど、最近は気温が下がってくっついてしまい落ちなかった。なので落ちた雪で足場ができていなかったのも、雪下ろしが進まなかった理由の一つ。
写真の右下の黒い部分がガレージの屋根なので、相棒の足もとの雪は2m近い。屋根の雪も1mくらいあるかな?この屋根の雪がまとまって落ちてくると最後なので、けっこう緊張感がある。お互いに雪の動きを見ながら、声を出し合ってなんとか下ろすことができた。
今季1番の大雪 [田舎暮らし]
今日は今季1番の大雪になった。ここに暮らしているとマスコミが「大雪」と報道すると、友人知人たちから「そこは大丈夫か?」と良く連絡をもらう。
その都度申し訳ないように、「今年は雪が少ないので、まだ全然です」と返信するが、どうも期待を裏切っているようでちょっと申し訳ない気分になる。
でも今日は朝外に出たら腰まで埋まるほどのドカ雪。毎年こんなドカ雪は何度かあるので驚くようなことじゃないけど、一応これで積雪も例年並みの2m程度にはなったので少しは喜んでもらえそうだ。でも8時過ぎからは快晴になったので、積雪は少し低くなるかもしれない。
渓流用バイブレーションとクランク [釣り]
前回のルアーの記事でクランクとバイブレーションの話をちょっとしたので(上海狂人さんとのやりとりかも?)、今日は自分が使っているクランクとバイブレーションの紹介を。
写真の中で渓流用と謳われているルアーは左の白い2つと、中央列の一番上の赤いものだけ。あとはバス用ルアー。
渓流ではまだ一度もこれらのルアーでは釣っていないと思うけど、バスは釣れているので、たまたま場所や条件が合わずに釣れないのか、そもそも魚種が違うので好みが違うのか、それはわからない。
サイズは右列と中央列が4センチ、左が3センチで、渓流ミノーとほぼ同じ(左は渓流用ミノーよりもだいぶ小さい)なので、釣れない原因はサイズ以外のところにありそう。
一般的にバス用ルアーは振動が強いので、渓流魚には存在を知らせる以上に警戒されてしまうのかもしれない。その点バスは好奇心が強くて、見慣れないものには口を使う傾向がある。
ともあれ、今年はこれらのルアーをもう少し使って傾向を探ってみたいと思う。
クランクのジャンルじゃないルアーだけど、巻くだけ(クランク)という範疇で考えれば、ラパラのミノーとシャッドもクランクともいえるかもしれない。
ラパラは設計が古いこともあるけど、普通のミノーと違ってロッドでクイックに動かそうとしても安定感が良すぎてトウイッチしようがジャークしようが、スピードが変わるだけという安定感が命のルアー。
なので流れの強い渓流の逆引きでも、全く問題なく使えるのが嬉しい。随分前に奥会津でキャンプした時には、1泊2日で30尾以上の岩魚をこのラパラだけでゲットしたこともある。その際の釣り方は、上流からダウンで投げて、沈んだ岩の裏側にステイさせ、ゆっくりチェックする感じが当たった。
上のミノーは4センチ、下のシャッドは5.5センチ。ミノーは全部シンキングの色違いで、実は前後についている針の大きさ、太さ、ゲイブの深さ、シャンクの長さ、スプリットリングの重さなど、それぞれ違っていて、昔は使うところを考えて使い分けていた。どれでも釣れるので、いつしか何を目的にしていたか忘れている。(^^; そういえば冬のの池ではこれでヘラの大きいのを随分釣った記憶がある。
フローティングとシンキングの使い分けは、4センチのミノーは全てシンキング。これはフローティングだと逆引きでは飛び出すことがあるため、より重めのシンキングを選んでいる。
アップストリームで使う場合は、フローティングのほうがウォブリングの動きが軽い気がするので、この辺は好みかも。5センチのラパラミノーの場合はフローティングが動きが良くて良いかもしれないけど、それは他のルアーでも賄えるので、結局フローティングは持っているだけになっている。
シャッドは最後っぺという感じで、これで釣れなきゃ自分に釣れる魚はいないと思い込んでいるのと、深い淵などでもぐらせるときに。釣れなくて最後にこれを投げ、いっ発で「ドン!」と出たことも何度かある不思議なルアー。
春になったら [釣り]
最近上海狂人さんが同じ県内に来てくれたので、釣りのコメントをたくさんいただいている。シーズン解禁まではまだしばらくあるけど、頭の中で釣りの興奮が少しづつ目を覚ましつつある。
写真は昔から使っている渓流用ルアーの1つ、スピナー。重りとブレード、針金といった単純な構造ながら、とにかくよく釣れる。あまりに単純に釣れるのでいっときは持ち出さなくなったことがあるくらい。
ブレットン、メップス、セルタ、ルブレックス、マーティン、パンサー、Wブレード・・・。どれがブランド名で、何が商品名か忘れちゃったけど、中でも気に入っているのがブレットン、メップス、セルタの3つ。
自分的にはオレンジ、赤、蛍光イエローが気に入っていて、最初に使うのはこの色が多い。それで反応がないとシルバー、ゴールド、コパーの中から、黒や赤のドットがついたものを使い出す。
単純な作りのスピナーだけど、重さ、ブレードの大きさ、水つかみの良さなどそれぞれに個性があり、それもまた面白い。いろいろ考えてくるとブレードを少し曲げてみたり、重りを変えたり、プラカラーやマニュキアで色を塗ったりしてオリジナル気分を味わったりもした。
安いし、よく釣れるし、使い方もただ巻くだけ。最初に使うルアーとして一番ポピュラーなルアーかもしれない。でも金属片のスプーンも単純で奥が深いけど、このスピナーも使い方がいろいろ考えられて面白い。
「フナに始まりフナに終わる」じゃないけど、スピナーにも同じことが言える部分がある気がする。今年はこのルアーケースを持って釣りに行ってみよう。
大雪かな? [田舎暮らし]
今日、明日は10年に一度の最強寒波が来ているらしい。ここに暮らすようになって一番気温が低かったのは確か-14度を2度経験している。その次は-8度でこれは数えていないし記憶も曖昧だけど、過去に片手くらいはあったはず。とすると今回はどこまで気温が下がるのやら?それとも雪が多いのかな?
今のところ新潟には大雪警報が出ていて、昼からは1時間に5センチほどの積雪があり、日が暮れてからはそれが10センチくらいになった。このまま振り続ければ朝には多分80センチから100センチくらいにはなるだろう。このくらいの積雪も過去には何度か体験している。
今月は今日まで丸2週間ほど雪が降らなかったので、そろそろドカ雪になるんだろうなと思ったけど、休み期間が長すぎてつい雪を片付けるのが面倒に感じてしまう。
これが毎日のことなら、「ここは雪国だからしょうがない」って思えて、大して気にもならないんだけど、サボっていた分つい面倒に思えてしまう。やっぱり甘えた生活をしていちゃダメだな。
落葉しない? [イチジク]
我が家のイチジク 、概ね畑や鉢植えもすでに雪の下だけど、いくつか様子を見ているものだけは室内に入れてある。とはいえ、保温などはしていないので夜中は0度以下になっていると思うのに、この2つだけは紅葉はしているけどまだ落葉してくれない。
二つとも以前畑に植えたけど調子が悪くて枯れてしまった株から、出ていた小さな枝を2本挿し木したもの。幸い根が張ってくれたのは良いけど、こんなにいつまで落葉しなくて良いんだろうか?他に室内に入れているイチジクは全部昨年のうちに落葉して丸裸になっている。
基本的にうちにあるイチジクは、春が遅くて秋が早いこの地域でも果実が熟すように、早生で寒さに強いタイプばかりだけど、それにしても頑張りすぎのような?
こちらはもらったキャベツの芯というか根っこを鉢植えしたもの。1つはどうもタマにならずに花が咲いてしまうような気がするけど、もう一つの方はタマになりそうな気配がしている。でもタマになるとしても春キャベツになるのかな?野菜のことは全然わからないけど、うまくタマになってくれたら嬉しい。
10日連続で雪がない [田舎暮らし]
今日で連続10日間雪が降っていない。おまけに快晴が数日続いている。こんな冬も初めての経験だけど、こう雪が降らないと逆に「いつドカ雪が降るのやら」と不安になる。幸か不幸か、今晩は大雪になりそうな気温と降雨量の予報。明日の朝は1mもの積雪にうんざりってことになるのかもしれない。
快晴 [田舎暮らし]
今朝は濃い霧に包まれたわが町も、日が昇ると見事な快晴!これで1週間以上も雪が降らない。全く降らないということはないけど、雪流しや雪かきをするほどは降らないし、もちろん除雪車も出ない。
冬は除雪で収入を得ている人たちもいるので、ここでは大きな声ではいえないけど、やっぱり雪がないのは嬉しい。でも明日からは気温が下がるらしい。昨日は今シーズン初の転倒をしてしまったので、明日の朝は気をつけなければ。
でも転んで何度か肋骨を折っているのがトラウマになっているのか、転んだ瞬間にネコほどうまくはいかないけど、無意識のうちに体を反転させるようになっていた。これで背中から落ちることはない感じだけど、代わりに腰や肩を打つような気がしているので、できれば転ばないのが一番なんだけど。
カメラが欲しい今日この頃 [カメラ]
昨日、上海狂人さんが何度もコメントを書いてくれたので、カメラのことが気になっている。ほんとかどうか知らないけど、今年はライカQ3が出るらしい。今出ているQ2も素晴らしいカメラだけど、機能的にはソニーやニコン、キャノンに比べるとけっこう見劣りする部分があると感じる。
もっとも、写真を撮ることだけを考えると、現状のQ2でも全く問題がないどころか、ライカMシリーズのシンプルさが一番使いやすいので、国産カメラはどれも自分には買う気になれない。
Q3はどんなカメラになるのやら?解像度はQ2ですでに47メガで必要以上のハイスペックだし、防塵防滴でシンプルな操作系。これにどんな新たな機能がQ3に加わるのか、想像ができない。
Q2にあえて不満をいえば、AFが使えない、タッチスクリーンで設定が無意識に変更される、不要なムービー機能が中途半端についているなどあるけど、どれも今のカメラには言えることで、Q2は28ミリレンズだし、マニュアルフォーカスやタッチスクリーンをオフにして使えば、快適なカメラになると想像している。
いまのカメラのAFについては、過去にGRDを2世代、現状のFujifilmX-E3、ニコンの一眼などを使ったけど、思うような性能を持っているものはなかった。
結局スナップではマニュアルフォーカスが一番確実だと今のところは思っているけど、ソニーは相当良いらしいのでボタン類が目眩がするほど多いのを別にすれば、興味津々。
でも新しいカメラを買いたいという気持ちがまだないので(欲しい気持ちはある)、今のカメラをもう少し使いこなせるようにしたい。なんて言っているうちにどんどん新しいカメラが出てくるんだろうなぁ。完全に時代の流れに乗り遅れてます。
初詣とボンボ祭り [イベント]
今週は雪が降らずにほんとに楽をさせてもらった。雪も少ないということで、遅くなったけど初詣に行ってきた。去年は雪が少なかったとはいえ、神社の階段は雪に埋れてたどり着けずだったけど、今年は膝まで埋まることはあってもなんとかお参りはできた。
午後からは毎年恒例のボンボ様祭り。お正月のしめ縄や門松などを燃やしつつ、今年の無病息災などを年男、年女と共にお祝いする。年々参加者が少くなり、今年はわずかに73名。後10年もしたらどうなることやら。
でも今年は相棒と二人でスルメを焼いてきた。ボンボ様の火でスルメを焼き、これを食べることで1年間病気や怪我から縁のない生活ができるらしい。ありがたや。
雪がない [田舎暮らし]
今日の街の様子ですが、こんな感じで道路には全く雪がありません。明日の天気予報はなんと、最低気温が6度で最高気温が13度。春がいきなりきた感じですけど、今日も朝は冷え込んだものの、今は日向だと暑いくらい。これで来週からいきなり大寒波なんて言われても体がついていかないかも?
忘れてた! [田舎暮らし]
夕方写真を撮ってブログに使おうと思っていたのに、バタバタとしていてすっかり忘れてしまった。
今日は10度を超える快晴で気持ちのいい1日。家の近くの集合住宅の屋根の雪下ろしの片付けを手伝い、夕方になって山の上の方の雪に夕焼けの光が当たっていた。
この調子ならまた明日もいい天気になりそう。だけど、こんな天気が続くのは嬉しいけど、すっかり気持ちが弛んでしまい、大雪が降ってもやる気が出ないんじゃないかと心配になる。
3日続けて晴れの予報 [田舎暮らし]
今日から3日間は晴れの予報が出ている。それも気温が結構高くて二桁になるとか。ほんとかな?この辺りは予報よりも概ね2度くらい低くなるけど、それでも8度とかになれば相当暖かいはず。
それにありがたいのは3日間も晴れて気温が上がれば、周りの雪もだいぶ低くなるはず。屋根の雪下ろしはちょっと早まったかもしれない。まっそれはさておき、家の前の坂道の雪かきや、周りの家の雪流しをやらずに済むのはありがたい。正月休みが今頃来た気分だ。この天気予報が当たってくれると良いけど。とりあえず今朝はちゃんと晴れてくれた。
シーズン初の雪下ろし [田舎暮らし]
今日は雪の合間の晴れ間が出たので、相棒と屋根の雪下ろし。まだ深刻な状態じゃないけど、できるときにやっておくと後が楽になる。と言いつつ、二人だと仕事も早くて結局お昼過ぎには終わってしまった。午後の時間が空いたので近くの温泉に行ってお昼を食べて、のんびりしてこよう。(^^)/