SSブログ

五月 [田舎暮らし]

DSCF0382M-down.jpg

早5月も後半になろうとしている。ここ数日昼間の気温は上がったものの、5月らしい明るい日が続く感じが少ない。来週もどうやら雨模様の日が多そうで気温も下がり気味。とはいえ、鯉のぼりも泳げば、あやめやさつきも咲いている。畑仕事や薪のことを考えると、梅雨入りはどうなるのか、そろそろ気になる時期になってきた。

DSCF0380M-down.jpg




DSCF0375m-down.jpg




DSCF0393-down.jpg

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

手持ちでベローズ [カメラ]

アップした写真は作例にもなりませんが、このX-E3は古いレンズでもベローズでも、とにかくきれいに写してくれます。昔ならベローズを手持ち、しかも開放でなんて考えられなかったでしょうけど、今や一眼で使うよりもはるかに軽くお手軽です。

現像用レンズのロダゴンでも、ライツのL39でもMでも、ハッセルのプラナーでも使えるのがお得感あり。エクター80/2.8はどうだったかな?街中でこんなカメラで写真撮っていたら、案外若者にはうけたりしてね。

写真は最後だけロダゴンの80/f5.6。他は全てエルマー65/f3.5の開放です。しかし、ブログを振り返ってみると過去の写真の方がいい感じがするし、ブログ用の趣味写真とはいえ新しいカメラも買ったことだし、自分なりの写真を撮らないといけないのかも。

それに写したのはまだ400枚くらいだけど、カメラが変われば写真が違うのは受け入れなければいけないことなんだろうし、それを踏まえて自分好みの写真が撮れるように頑張ってみよう。
DSCF0339s-down.jpg


DSCF0341s-down.jpg


DSCF0343s-down.jpg


DSCF0345-1-down.jpg


DSCF0350-down.jpg


DSCF0352-down.jpg


DSCF0355-down.jpg


DSCF0365-down.jpg

nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

ズマール開放でこの写り [カメラ]

DSCF0280s-down.jpg


自分の手持ちのレンズは古いフィルム時代のものばかりで、それぞれかなり個性的な写りをすると思っている。だけどフジのX-E3で写すととにかくよく写る。今回は傷だらけで、薄曇りもある売れ残ったズマールの開放で。

DSCF0286s-down.jpg


まるで現代のレンズみたいというのは言い過ぎだけど、多少ハイライトが滲むくらいでシャープ感は開放から十分。「それなら良いことじゃないの?」って思うかもしれないけど、そう単純でもない。

DSCF0289s-down.jpg

というのも、困ったことに手持ちの個性的なレンズたちの写りがどれも一緒とは言わないまでも、同じような感じに写ってしまう気がする。たぶん後から見返しても今のところ写真でレンズが判断ができるとは思えない。

現代のデジタルカメラは、へたくそな腕を補ってくれ、写真の出来までも決めてくれるらしい。これで「テイスト」だっけ、写真の雰囲気を付加する機能を使ったら、それこそ「この写真は誰が写したんだっけ?」と言いたくなるかも。いや、良いカメラだとは思っているんですけどね、実際よく写るし。

L9990135のコピー-down.jpg

で、ついでに悪ノリしてベローズを持ち出し、エルマーの先を取り付けて手持ちで遊んでみた。ライカでもベローズの手持ちはやったけど、ISOオートができるXーE3はかなり普通に使うことができる。明日は小さい花でも写してみようかな。
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

X-E3にヴィゾフレックスが着いた [カメラ]

L9990129のコピー-down.jpg

アダプター遊びをしていたら、ふっとX-E3にもヴィゾフレックス用レンズが付くんじゃないだろうかと取っ替え引っ替えしていたら、なんのことはない、アダプターを介してそのままボディにヴィゾフレックスを取り付けることができた。

最初はファインダー部というかペンタ部を外して付けたけど、そのままでも問題なし。まっ、相当かっこ悪いことは確かだけど、ペンタ部を外すとそれはそれで結構不気味。もちろんシャッターはボディのものを使う。

DSCF0259-down.jpg

で、最初はエルマー65ミリで覗いたら、寄れる寄れる。こんなに近づけた。これならマクロレンズも要らないくらい。もちろん画質に問題有りなんだろうけど、ブログ写真程度には何も問題はない。しばらくこの組み合わせで遊んでみよう。

DSCF0260-down.jpg

しかしマックの新しいOSを入れたはいいけど、これまで使えていたソフトで使えないものがかなり出てきて困った。特に画像処理系ソフトが使えないので、バージョンアップや別のものに交換する必要がある。

いつかはやらなければいけない問題だけど、文字変換もなぜかとてもおバカになった気がする。いや、気がするんじゃなくて相当おバカだ。これも設定でどうにかなるんだろうか?メチャクチャ使い難い。

nice!(0)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

魚を寄せるルアー [釣り]

DSCF0225-down.jpg

昨日の釣りで最初に投げたのは写真右の一番下のもの。このルアーはもう20年近く使っているけど、なぜか無くしもせずに、いまだによく釣れる。それで釣れればそのまま続けることもあれば、反応がなくていろいろ試すこともある。昨日は最初の1投で姿を現したけど、口を使うことはなかった。

すぐにルアーを変えて、餌釣り用の竿と仕掛けでトライするも反応なし。数分やって再度ルアーに変え、あまり見たことがないであろうルアーを試してみたが、これも全く反応なし。それで右の真ん中のルアーに交換。

落ち込みの反対側に落として引き始め、泡が消える辺りでアクションを加えると、もんどり打って出てきた。時々思うけど、同じようなルアーでも全く反応がないものと、今回のように迷うことなく出ることがある。

その理由がどこにあるのかは魚に聞くしかないのが残念だけど、状況に応じて反応の良いものとそうでないものは確かにある気がするし、それが度重なるに従ってここぞというときに使うルアーが出てくることになる。


バス釣りをしていた頃には、とにかく釣れないと言われる池や川でも、バスがいれば釣れてしまうルアーがあった。同じルアーはいくつもあるけど、なぜかそのルアーは「ここにいるだろう」というところに通すと、とにかく冬でも夏でも季節を選ばず釣れる確率が特別高かった。

DSCF0227-down.jpg

そのルアーはアメリカ製のBILL NORMAN社製DEEP TINY N。ボディだけなら4センチしかない小さなもので、貼り合わせがずれて段がついている、いかにもアメリカ製といった作りの釣り場で拾ったもの(写真左上)。拾ってフックを交換した後、しばらく使って50センチ前後のバスを15本ほど釣り上げ(小さいのを合わせたら40〜50尾)、異常なほどの釣れ方に気がつくとなくすのが怖くなり、自分の中では殿堂入りしてしまってある。

こんなふうになぜか魚を寄せてしまうルアーがあるのも、ルアー釣りの魅力の一つかもしれない。邪道ではあるけど。写真の4つは同じ種類のルアーで、比較的大きなバスが釣れたもの。殿堂入りを別にして3つで8尾の50オーバーを釣っている。

DSCF0229-down.jpg

殿堂入りルアー(右端)だけは数を釣っているわりに投げた時のフックの当たり傷がないのは(ルアーのお尻の傷)、大抵は1〜2回投げれば結果が出ているからで、明らかにバスの反応が違った。

こうした例は単純な作りのスプーンでもあるらしく、古いアングラーの手作りスプーンの話では、スプーンのサイズに関わらず大きな魚しか釣れない、あるいは小さな魚しか釣れないということもあるらしい。もちろんいくら手作りと言ってもその理由まではわからないらしい。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

大物ゲット [釣り]

DSCF0213-down.jpg

今日は午後から天気がいいので久しぶりに釣りに出かけた。以前大物に逃げられて以来の釣りだけど、同じ釣り場でシェフの友人が「5尾釣ったからもうあそこにはいませんよ」と言っていたらしく、あまり期待しないで出かけてみた。

もういないと言われても、上流から落ちてくる岩魚は絶対にいるので、雨が降ればまた釣れるはず。いつかまたいい思いもできるだろうと、あまり焦る気持ちもなかった。ところが前回逃げられた同じ場所で、1投目から様子を伺いに大きな魚体が落ち込みの岩の下からゆらりと出てきた。

前回逃したやつかと思ったけど、ひとまわり小さい感じ。それでもドラグを鳴らして下流に落ちようと抵抗する。ラインブレイクを考えたけど、このままでも逃げられるのでドラグを閉めて少し強引に抜きあげた。

サイズは32センチくらい。一応は尺越え。今年最初の一尾としては大満足。写真がうまく撮れないのが残念。
nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

jpgは難しい [カメラ]

DSCF0190s-down.jpg

最初はJPGで何も問題がないと思っていたけど、やっぱりJPGはデータを少しいじろうとするだけで耐性がなさすぎると感じる。フジの場合JPG撮って出しで十分にいい感じに写るけど、少しトーンをいじりたいと思ってもうまくいかない。

というか、最初は問題を感じなかった露出が、なぜか今日になって写したデータとPCに取り込んだデータと露出が1段以上違う感じがする。まだ設定をいじっているところなのでそのせいなのかもしれないけど、これの修正方法が見つからない。

JPGデータも、うまく撮れなかったカットを修正するんじゃなくて、少しだけトーンを変えたいだけなんだけど。やっぱりRAWデータが欲しくなるなぁ。PCのシステムのバージョンアップをやって、RAW現像ソフトのバージョンアップを考えよう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

刃物研ぎのスランプについて [研ぎと目立て]

DSCF0180s-down.jpg

いっときの刃先が研げないスランプはまだ完全には脱していないけど、平面のカンナ、ノミ、小刀についてはどうやら気をつけて丁寧に砥げば刃先までとりあえずは当たるようになり、砥げた時には髪の毛に刃先を当てて切れるようになった。包丁についてはまだ気に入らないけど、そのヒントらしきものがyoutubeの中にあった。

そのyoutubeは関西の有名刃物研ぎの方と砥石屋さんの対話で、研ぎ師曰く「ある程度研げるようになってくると、仕上げ砥石で刃先が当たらない現象にぶち当たる。理由がわからずに迷宮に迷い込むんですよ」と表現していた。これってまさしく自分のスランプそのもの。

詳しいことが話されていたわけではないけど、どうやら仕上げ前に使う砥石でカエリが出ていることでちゃんと研げていると思い込んでいると、実はすでに砥石に微妙な乱れが出ていて、カエリは出ているものの実は刃線が正確に直線に研げておらず、硬く繊細な粒子の仕上げ砥石では当たるところと当たらないところ(研げるところと研げないところ)ができてしまうということらしい。

これを聞いて目の前が明るくなった。要は以前悩んでいた時に考えた「問題は砥石の平面」が間違っていなかったようだ。この研ぎ師の方も原因がわからずだいぶ悩んだというし、砥石屋さんも頷いていた。いい研ぎを目指す多くの人が同じ経験をしているらしい。包丁の場合はまた違うけど、研ぐときの考え方の変更が必要だった。
中砥から仕上げ砥石の質、使い方、平面の出し方、力の入れ方など、諸々のことが影響するだろうし、さらに突き詰めれば砥石選びにも問題がありそうだ。自分の場合は平面の刃物では概ね研げてきているので、刃先の精度は出てきているはずだし、研ぎ方や使い方も大きく間違ってはいないはず。ただ今のところはまだ天然砥石の実際の粒度が把握しきれていないので、そこで狂いが生じているのだろう。

あとは慣れてきたからと手を抜かずに、もっともっと丁寧に刃物にも砥石にも気を使い、砥石を使う順番、砥石と砥石のつなぎに入れる石の選択、どれを使って形を作り、研ぎあげていくのかをしっかり考えることで、スランプを脱することができるかもしれない。でもこの先は刃物の材質に応じた砥石の選び方、使い方も重要になってくるのかも。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

AE露出がよくわからん [カメラ]

DSCF0166-down.jpg


DSCF0161-down.jpg


DSCF0167-down.jpg


DSCF0168-down.jpg


DSCF0169-down.jpg


DSCF0129s-down.jpg


古いレンズしかないので、とりあえず絞り優先AE、露出補正なし、解放メインで写しているんだけど、どうもこのカメラの癖が把握できない。概ねうまくやってくれているけど、「え〜、これがこうなっちゃうの?」ってことも多々あって、どうしたものかと思ってます。

多分まだ理解できていない設定や機能の問題が大きいと思うので、現時点ではってことだけど好みの色合いを出すには今しばらくって感じ。まっ、1枚1枚をゆっくり撮って、場合によってはAEロックボタンや露出補正を使えばずっとマシになるはずだから問題はない程度だけど。

でもピンに関してはアシストなしファインダーでも合わせやすいし、ピクセル等倍なんて見てないので厳密なことは言えないけど、狙ったところにほぼ問題なくいってくれるのは嬉しい。

<追記>
露出が思うようにいかないと上で書いたけど、どうやらボディ前面にあるダイアルに設定された機能がONになっていたために、ダイアルに触れるたびにISO感度が動いていたんじゃないかと思います。このカメラ、ボディの指が当たる部分にあるボタンやダイアルが使いやすいのは助かるけど、その反面意図しない設定になってしまうことがあるようです。これで露出に関する部分は解決した・・・ならいいけど。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

パン作りの2 [田舎暮らし]

DSCF0105-down.jpg

今年の冬・・・が特別というわけじゃないけど、今年は相棒がパン作りにトライしてくれた。薪ストーブにオーブンが付いていたからこそだけど、予想以上に美味しいパンが食べられた。「パンは生もの」という言葉があるけど、本当にパンは出来たてが美味しいと実感した。

ここのところ夏のような暑さになって、薪ストーブも5月になってからつけなくなった。でも今日は少し涼しくなってストーブもつけたので、最後にパンを作ろうということになった。もともとパンは好きなので大賛成。出来たパンはやっぱり美味しくて、できれば毎日食べたいくらい。なんとか暖かい季節にもおいしいパンを食べる方法はないかなぁ。
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

M42アダプター到着 [カメラ]

DSCF0150s-down.jpg

今日の午前中にM42アダプターが手元に届いた。手持ちのM42レンズはコンタックスRTS II ボディで使っていたものだけど、これでまたちょくちょく使うことができる。とりあえず手持ちのレンズはどれも問題なく使えそうなのは確認したけど、どうも色味や写りが自分のイメージと違う。

フィルムとは違うし仕方ないことだとは思うけど、デジタルになってどれもじゃじゃ馬ぶりが影を潜め、フィルム時代よりも写りが良くなっている気がするのは、ピンが合いやすいからと周辺がカットされているためかもしれない。もっともいいことばかりじゃなくて、周辺が流れたりフリンジが出るのはフィルムよりも目立つような気がする。

DSCF0136m-down.jpg


モノクロもまだまだこれからだけど、トーンの出方はいい感じ。これもフィルム時代よりもいい感じがするけど、どれも70年代のレンズとは思えないほど。M42レンズは標準から望遠に限定して、ボケの変化が綺麗と思えるレンズを残したけど、あながち間違っていなかったかもしれない。ハイライトが滲んでしまうのもモノクロだとあまり気にならないし、もともとカラーでもそれが良かったりするので問題ない。
nice!(0)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

アミガサタケ再び [キノコ]

L9990115-down.jpg


先日は意外なところから採れたアミガサタケ。今度は今年から借りているうちの畑(徒歩20秒)の脇から出ているのが見つかった。数は多くないけど1回食べる分には十分。先日のはクリーム系パスタにしたけど、歯ごたえといい味といい、香りといい、やっぱりこのキノコは優れた食茸と思う。もっと取れればいいんだけど、欲張ってもしょうがないかな。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ミラーレスカメラってスッゲぇ! [カメラ]

L9990114-down.jpg

富士フィルムのX-E3は、かろうじて写真が写せるようになりつつある。だけど専用レンズがないのでAFが使えずビデオも撮らないので、持っている機能の1/10も使えていないはず。それでも生産終了モデルとはいえ、ミラーレス機の高性能、高機能ぶりには脅かされるばかり。

一番驚いたのはファインダーで、これまで自分ではファインダーなんてなくてもいいくらいの使い方だったのに、ミラーレス機のファインダーは撮影の仕方がまるっきり違う方向に行きそうな印象を受けた。

ほとんどの人にとっては「今頃この人何言っているの?」って感じだと思うけど、自分は「ファインダーは写る範囲が概ね見えるもの」くらいの認識。しかもライカでは19ミリレンズをつければ写る範囲も入りきらないから、「これくらいは入るかな?」程度だった自分にしてみれば、どのレンズでも100%の視野で使えるのは全く別の機械を使っている気にさせられる。

視野はともかく、ファインダーの何にびっくりしているかといえば、ファインダーで仕上がりの写真が「見える」こと。今まで撮影後にRAW現像ソフトでやっていたことが、写す前にファインダー内で見えてしまう。これはほとんどカルチャーショック。

それにピーキングは予想以上にありがたいし、しかもファインダー内でピンが合っているかどうかも拡大確認ができる。おかげでf1.1のゾンネタールの解放も普通にピンが合う。世間の人たちはとんでもないカメラを使っていたんだなぁと、今更驚いている。

仕上がりがほとんど見えてしまうことで、これまでは100%RAWデータだったのが、自分の使い方ならもうJPGオンリーでいいとさえ思う。シャッターの感触や音、タイムラグも含めてもいい感じで、書き込みも早いし、もしかしたら大きさや軽さを考えたらライカの方がサブになるんじゃないだろうか。という感じで今のところは相当気に入ってます。

唯一の問題は新しいカメラのRAWデータを現像するソフトがないこと。バージョンアップすればいいんだけど、バージョンアップ版はシステムのバージョンが古くて対応していない。高機能になるバージョンアップは嬉しい反面、めんどくさくて困る。
nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

山菜狩りへ [山菜と木の実]

DSCF0091s-down.jpg

今年は山菜の出るのが一気で、出たと思ったらすぐに成長して食べごろを逃してしまう。おかげで今年は山菜をあまり食べていない。4月一杯は毎日ストーブのお世話になっていたのに、5月に入ったらいきなり夏のような陽気なので、山菜も一気に成長しているようだ。

その分太くて柔らかいものが少ない感じで、山菜の出来としてはあまり良くない感じがする。おまけに期間が短いのでそろそろ山菜も終わりなので、今日は相棒と山に入ってみた。採れたのはヤブレガサ(モミジガサかも)とフキ、三つ葉、コゴミ少々、オオナルコユリ数本、成長したコシアブラ。なんとなく今シーズンはほとんど終わりのような感じ。

DSCF0093-down.jpg

これはチゴユリだと思うけど、例年こんな時期だったかな?もう少し遅かったような気もするけど、雪がなくなって気温も上がれば無理もないのかも。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

富士フィルムX-E3 [カメラ]

DSCF0067-down.jpg


昨日待望の新しいカメラが手元に届いた。アダプター(K&F CONCEPT 中華製かな?でも安くてもしっかりしていて不安感はない)はとりあえずライカMマウント用だけを入手。レンズの方はキャノン19ミリのセンサー側がだいぶ突き出ているので心配だったが、とりあえず今のところは問題なしで一安心。一番好きなレンズの一つなので、これが使えなかったらこのカメラを買った意味も半減するところだった。

DSCF0062-down.jpg


ところで今まで使っていたカメラは10年前のM8.2がメインだったこともあり、新しいカメラはとにかく機能がわからないことだらけ。スイッチを入れてもシャッターがうんともすんとも言わない、シャッターを押してから1秒半くらい後から切れたり、何がどうなっているのかさっぱりわからないことがいくつもある。

それでも何とか使いたい機能だけは少しわかってくると、とにかく高機能で高性能というのが垣間見えてきた。何がどうとは説明する知識もないのでやめておくけど、これならM42のアダプターを手に入れても良さそうで、早速注文したい。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行